特許
J-GLOBAL ID:201503013736957580

アプリケーション開発支援プログラム及びアプリケーション開発支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266531
公開番号(公開出願番号):特開2015-122018
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】アプリケーション開発環境で、プラットフォームバージョンを関連付けるテーブルが不要となる技術を提供する。【解決手段】アプリケーション開発支援システム10は開発ツール部20とビルド用資産保持部30とビルド部40を備える。ビルド用資産保持部30はプロジェクトで作成されるアプリケーションのビルドに必要な各種ファイルやライブラリを保持する。ファイル抽出部44は動作ターゲットのプラットフォームが複数バージョン有る場合、ビルド用資産保持部30から全プラットフォーム共通に必要なライブラリを抽出しかつ共通でないが必要とされるライブラリを抽出する。インターフェイス照会部46は残っているライブラリに関して公開インターフェイスを問い合わせる。マニュフェストファイル作成部48はインターフェイス照会処理で探し出された差分のマニュフェストファイルを作成し既存マニュフェストファイルに結合する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ライブラリ及びマニュフェストファイルを含むビルド用資産をビルドしてアプリケーションを作成する際に用いられるアプリケーション開発支援プログラムであって、 アプリケーションの動作ターゲットとなるプラットフォームが複数バージョン有る場合に、所定の資産保持領域から、それら全てのプラットフォームに共通に必要とされるライブラリを抽出し、かつ、共通でないが必要とされるライブラリを特定し抽出するファイル抽出工程と、 前記資産保持領域において抽出されず残っているライブラリに関して公開インターフェイスを問い合わせるインターフェイス照会工程と、 前記インターフェイス照会工程によって探し出された差分のマニュフェストファイルを作成し、既存のマニュフェストファイルに結合するマニュフェストファイル作成工程と、 を実行することを特徴とするアプリケーション開発支援プログラム。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F9/06 620K
Fターム (6件):
5B376AC06 ,  5B376AC13 ,  5B376BA18 ,  5B376BC54 ,  5B376DA18 ,  5B376FA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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