特許
J-GLOBAL ID:201503014201344071

空気熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241279
公開番号(公開出願番号):特開2014-092295
特許番号:特許第5772787号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 冷媒と空気との熱交換をするために、蒸発器として用いる場合に冷媒が流入し、凝縮器として用いる場合に冷媒が流出する液管と、蒸発器として用いる場合に冷媒が流出し、凝縮器として用いる場合に冷媒が流入するガス管との間に配置される空気熱交換器(20,20A,20B)であって、 前記液管の側に配置される2N本の第1冷媒流路(31a〜31j)からなる第1伝熱管群(31)と、 前記ガス管の側に配置されるN本の第2冷媒流路(32a〜32e)からなる第2伝熱管群(32)と、 前記液管から流入した冷媒を前記第1伝熱管群の2N本の前記第1冷媒流路に分配するために、2Nに分岐される少なくとも一つの第1分流部(41,41a,41b)と、 前記第1伝熱管群の2N本の前記第1冷媒流路と、前記第2伝熱管群のN本の前記第2冷媒流路を接続する、N個の第1合流部(42,42a〜42e)と、 前記第2伝熱管群のN本の前記第2冷媒流路を合流させて前記ガス管に接続する、少なくとも一つの第2合流部(43,43a,43b)と を備え、 前記第1伝熱管群を流れる前記第1冷媒流路の数は、前記第2伝熱管群を流れる前記第2冷媒流路の数の2倍であり、2つの前記第1伝熱管群の前記第1冷媒流路がともに1つの前記第2伝熱管群の前記第2冷媒流路に連結され、前記第2冷媒流路の伝熱管径を前記第1冷媒流路の伝熱管径で除した値が1.35より大きくかつ2.25より小さい値である、空気熱交換器。
IPC (6件):
F28F 13/08 ( 200 6.01) ,  F28F 9/26 ( 200 6.01) ,  F28D 1/053 ( 200 6.01) ,  F24F 1/00 ( 201 1.01) ,  F25B 39/02 ( 200 6.01) ,  F25B 39/04 ( 200 6.01)
FI (6件):
F28F 13/08 ,  F28F 9/26 ,  F28D 1/053 Z ,  F24F 1/00 391 C ,  F25B 39/02 W ,  F25B 39/04 U
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
  • 空気調和機の室内機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-007296   出願人:シャープ株式会社

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