特許
J-GLOBAL ID:201503014280540069
蚊類防除用エアゾール、及び蚊類防除方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沖中 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-033652
公開番号(公開出願番号):特開2015-180196
出願日: 2015年02月24日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
【課題】蚊類に対して優れた防除効果を長時間に亘って発揮することができ、しかも、人体やペットへの影響を低減した蚊類防除用エアゾール、及び当該蚊類防除用エアゾールを用いた蚊類防除方法を提供することを目的とする。【解決手段】害虫防除成分と有機溶剤とを含有するエアゾール原液、及び噴射剤を封入してなる定量噴射バルブが設けられた耐圧容器と、定量噴射バルブに接続される噴射口が設けられた噴射ボタンと、を備えた蚊類防除用エアゾールであって、噴射ボタンを1回押下したときの噴射容量が0.1〜0.4mLとなり、且つ噴射距離20cmにおける噴射力が25°Cにおいて0.3〜10.0g・fとなるように調整され、エアゾール原液は、噴射口から、処理空間内の露出部に付着する付着性粒子X、及び処理空間に浮遊する浮遊性粒子Yとして噴射される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
害虫防除成分と有機溶剤とを含有するエアゾール原液、及び噴射剤を封入してなる定量噴射バルブが設けられた耐圧容器と、
前記定量噴射バルブに接続される噴射口が設けられた噴射ボタンと、
を備えた蚊類防除用エアゾールであって、
前記噴射ボタンを1回押下したときの噴射容量が0.1〜0.4mLとなり、且つ噴射距離20cmにおける噴射力が25°Cにおいて0.3〜10.0g・fとなるように調整され、
前記エアゾール原液は、前記噴射口から、処理空間内の露出部に付着する付着性粒子、及び処理空間に浮遊する浮遊性粒子として噴射される蚊類防除用エアゾール。
IPC (4件):
A01M 1/20
, A01N 25/06
, A01N 53/06
, A01P 7/04
FI (4件):
A01M1/20 C
, A01N25/06
, A01N53/00 506Z
, A01P7/04
Fターム (27件):
2B121AA12
, 2B121AA13
, 2B121AA14
, 2B121AA16
, 2B121AA17
, 2B121CA02
, 2B121CB07
, 2B121CB47
, 2B121CC02
, 2B121CC03
, 2B121CC04
, 2B121CC21
, 2B121CC25
, 2B121CC35
, 2B121EA01
, 2B121FA13
, 2B121FA20
, 4H011AC01
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011BC01
, 4H011BC06
, 4H011DA21
, 4H011DB05
, 4H011DC05
, 4H011DD05
, 4H011DE15
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
飛翔害虫防除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-161236
出願人:大日本除蟲菊株式会社
-
害虫防除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-136636
出願人:大日本除蟲菊株式会社
-
害虫の駆除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-197901
出願人:フマキラー株式会社
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