特許
J-GLOBAL ID:201503014378090720

画像読取装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-108791
公開番号(公開出願番号):特開2015-226128
出願日: 2014年05月27日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
【課題】一方の画像読取デバイスの読取情報から他方の画像読取デバイスの読取情報を推定する際の推定演算精度を向上させる。【解決手段】主走査方向における一部の領域のみを読み取る測色計30と、主走査方向における画像形成幅に亘って読み取るラインセンサー40と、により、同一用紙の同一面内に形成された複数のカラーパッチを共通に読み取り、共通に読み取られたカラーパッチの読取情報に基づいて、ラインセンサー40の読取情報から測色計30の読取情報に相当する値を推定する画像形成装置100において、測色計30における読み取り時のバッキング部材50、及び、ラインセンサー40における読み取り時のバッキング部材60は、物性が同一の部材で構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成後の同一用紙の同一面をインラインで読み取り可能な二つの異なる画像読取デバイスを備える画像読取装置であって、 前記二つの画像読取デバイスのうち第1の画像読取デバイスは、主走査方向における一部の領域のみを読み取り可能であり、 前記二つの画像読取デバイスのうち第2の画像読取デバイスは、主走査方向における画像形成幅に亘って読み取り可能であり、 前記第1の画像読取デバイスと前記第2の画像読取デバイスは、同一用紙の同一面内に形成された複数のカラーパッチを共通に読み取り可能であり、 前記共通に読み取られたカラーパッチの読取情報に基づいて、前記第2の画像読取デバイスの読取情報から前記第1の画像読取デバイスの読取情報に相当する値を推定する演算手段を備え、 前記第1の画像読取デバイスにおける読み取り時のバッキング部材、及び、前記第2の画像読取デバイスにおける読み取り時のバッキング部材は、物性が同一の部材で構成されている画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/46 ,  H04N 1/60 ,  G06T 1/00
FI (3件):
H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D ,  G06T1/00 510
Fターム (41件):
5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5C077LL19 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP09 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077PP58 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ23 ,  5C077TT02 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB05 ,  5C079HB08 ,  5C079HB11 ,  5C079LA02 ,  5C079LA07 ,  5C079LA10 ,  5C079LA31 ,  5C079LB01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA10 ,  5C079NA03 ,  5C079NA29 ,  5C079PA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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