遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人エビス国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-159890
公開番号（公開出願番号）：特開2012-223609
特許番号：特許第5768013号
出願日： 2012年07月18日
公開日（公表日）： 2012年11月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤と、前記遊技領域に設けられた始動領域を進入した遊技球を検出する始動領域検出手段と、前記始動領域検出手段によって遊技球が検出されたことに基づいて、特別判定情報を取得する判定情報取得手段と、前記判定情報取得手段によって取得された特別判定情報を参照し、特定の特別判定情報であると、遊技者にとって有利な特別遊技の制御を行うと判定する特別遊技判定手段と、前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技の制御を行うと判定されたことに基づいて、前記特別遊技の制御を行う特別遊技制御手段と、前記始動領域検出手段によって遊技球が検出されたときに、前記判定情報取得手段によって取得された前記特別判定情報を記憶する判定情報記憶手段と、前記特別判定情報のそれぞれに対応して所定の保留表示態様で、前記判定情報記憶手段に前記特別判定情報が記憶されていることを報知する保留報知手段と、前記判定情報取得手段によって前記特別判定情報が取得されると、その取得された前記特別判定情報に基づいて、前記保留表示態様を決定する保留表示態様決定手段と、前記保留表示態様決定手段によって決定された前記保留表示態様を前記保留報知手段に報知させ、前記特別遊技判定手段によって前記特別判定情報の判定が行われると、その判定された前記特別判定情報に対する保留表示態様を消去させる保留表示制御手段と、遊技者の所定の操作を検出する操作検出手段とを備え、前記保留表示制御手段は、前記判定情報記憶手段に特定の特別判定情報が記憶されている可能性が高いことを示す特定の保留表示態様を報知させている場合に、前記操作検出手段により所定の操作が検出されると、前記特定の保留表示態様を消去させた後に、次に前記特別判定情報によって判定される前記特別判定情報に対する保留表示態様を前記特定の保留表示態様に変更させることにより、前記特定の保留表示態様を継続して報知させることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 7/02 320 , A63F 7/02 315 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-021941 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-333861 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-124490 出願人：株式会社三共

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