特許
J-GLOBAL ID:201503014735003490
神経変性疾患に対するエキソソームに基づく治療法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-527641
公開番号(公開出願番号):特表2015-524849
出願日: 2013年08月15日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
エキソソームまたは脂質ナノ小胞を伴う方法および組成物を提供する。例えば、ある特定の局面は、酸化ストレスを受けるように誘導されているまたは刺激されている細胞から得られたエキソソームを含む組成物に関する。さらに、本発明のいくつかの局面は、組成物を用いて、脱髄性疾患のリスクがあるまたは脱髄性疾患を有する対象を治療する方法を提供する。
請求項(抜粋):
酸化ストレスを受けるように誘導されている細胞から得られた単離エキソソームを含む薬学的組成物の有効量を患者に投与する工程を含む、脱髄性疾患のリスクがあるまたは脱髄性疾患を有する患者を治療するための方法。
IPC (14件):
A61K 35/12
, A61P 25/28
, A61P 25/16
, A61P 9/10
, A61P 25/08
, A61P 25/06
, A61P 25/00
, A61P 25/02
, A61K 35/17
, A61K 35/30
, A61K 35/35
, A61P 43/00
, A61K 31/713
, A61K 45/00
FI (14件):
A61K35/12
, A61P25/28
, A61P25/16
, A61P9/10
, A61P25/08
, A61P25/06
, A61P25/00
, A61P25/02
, A61K35/17 A
, A61K35/30
, A61K35/35
, A61P43/00 121
, A61K31/713
, A61K45/00
Fターム (53件):
4C084AA19
, 4C084MA13
, 4C084MA17
, 4C084MA24
, 4C084MA59
, 4C084MA66
, 4C084ZA021
, 4C084ZA061
, 4C084ZA081
, 4C084ZA161
, 4C084ZA201
, 4C084ZA361
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA13
, 4C086MA17
, 4C086MA24
, 4C086MA59
, 4C086MA66
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA06
, 4C086ZA08
, 4C086ZA16
, 4C086ZA20
, 4C086ZA36
, 4C086ZC75
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB43
, 4C087BB45
, 4C087BB63
, 4C087CA04
, 4C087MA13
, 4C087MA17
, 4C087MA24
, 4C087MA59
, 4C087MA66
, 4C087NA05
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA06
, 4C087ZA08
, 4C087ZA16
, 4C087ZA20
, 4C087ZA36
, 4C087ZC75
引用特許:
審査官引用 (1件)
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間葉系幹細胞粒子
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-547594
出願人:エイジェンシー・フォー・サイエンス,テクノロジー・アンド・リサーチ(エイ・スター)
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Glia, 2004, 45, 54-8
-
PLOS ONE, 2010, 5(12), 1-8
-
J. C. Sci., 2010, 124, 447-58
-
Frontiers in Neroscience, 20120206, 6(13), 1-7
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