特許
J-GLOBAL ID:201503014797877895
計測装置、装着式動作補助装置およびその創傷リスク評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
藤谷 修
, 一色 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217843
公開番号(公開出願番号):特開2015-077362
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】装着式動作補助装置の創傷リスクを容易に評価できるようにすること。【解決手段】装着式動作補助装置1は、人体の足2に取り付けられる装置であり、2つのリンク10a、bと、2つのリンクを接続する駆動部11と、リンク10a、bにそれぞれ接続されたカフ12a、bを有している。リンク10aとカフ12aとは力覚センサを介して接続されている。また、カフ12aには、2つの滑り覚センサが設けられている。2つの滑り覚センサは離間して設けられている。また、力覚センサを挟んで対向する位置であって、リンク10aの長手方向に対向して設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体や義肢に接触させ、人体や義肢の相対的な滑り量、滑り速度、および人体や義肢からの力、モーメントを計測する計測装置において、
人体や義肢に接触させて装着する接触部と、
前記接触部における、前記接触部に対する人体や義肢の滑り量と滑り速度を計測する、離間して設けられた2つの滑り覚センサと、
前記接触部における人体や義肢からの力、モーメントを計測する力覚センサと、
を有し、
前記滑り覚センサは、
人体や義肢側に光を放射する発光装置と、
人体や義肢によって反射された光を受光してイメージを取得し、そのイメージの時間変化から前記滑り量と前記滑り速度を算出するイメージセンサと、を有し、
2つの前記滑り覚センサの計測した前記滑り量と前記滑り速度から、2つの滑り方向の成す平面に垂直な回転軸回りの滑り量および滑り速度を算出する、
ことを特徴とする計測装置。
IPC (5件):
A61B 5/11
, A61F 2/70
, B25J 11/00
, B25J 19/02
, A61B 5/22
FI (5件):
A61B5/10 310G
, A61F2/70
, B25J11/00 Z
, B25J19/02
, A61B5/22 B
Fターム (20件):
3C707AS38
, 3C707KS31
, 3C707KS33
, 3C707KV11
, 3C707KW01
, 3C707XK06
, 3C707XK13
, 3C707XK88
, 4C038VA04
, 4C038VB12
, 4C038VB14
, 4C038VC05
, 4C038VC20
, 4C097AA02
, 4C097BB02
, 4C097BB06
, 4C097CC08
, 4C097TB01
, 4C097TB03
, 4C097TB12
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