特許
J-GLOBAL ID:201503014832455338

SMSメール配信サービスシステム及びSMSメール配信サービス方法並びにSMSメール配信サービスプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-195125
公開番号(公開出願番号):特開2015-060496
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】利用者側から低価格で受信先にSMSメールで配信できるSMSメール配信サービスシステムを得る。【解決手段】利用者側を利用者側パソコン100と該利用者側パソコンの外付けモデムとなる機能を有する利用者側スマホ150とで構成し、受信先の受信先スマホ携帯電話番号と短い文字メッセージと受信先名と配信日時とを含む配信キューを利用者側パソコン100に登録して、外付けモデムとなった利用者側スマホ150から要求がある毎に、配信日時となった配信キューを利用者側スマホ150に送信して、受信先にSMSメールを送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サービスサイトのサーバに外付けのSMSモデムとして設定したサイト側携帯電話機を接続し、このサーバからの利用者側パソコン用アプリRpi及び利用者側携帯電話機用アプリRKApiを購入して利用する利用者側を、利用者側パソコンとSMSモデム機能部を有する利用者側携帯電話機とで構成し、この利用者側携帯電話機を外付けのSMSモデムとして設定した後に、短い文字メッセージMpiを受信先携帯電話機に送信するSMSメール配信サービスシステムであって、 前記利用者側パソコン用アプリRpiを起動した前記利用者側パソコンは、 配信キューテーブルを備え、さらに、 入力された前記受信先携帯電話機の受信先携帯電話番号と前記短い文字メッセージMpiと配信日時とを含むデータを配信キューQiとして生成し、これを入力の順に前記配信キューテーブルに記憶する配信キュー作成処理部と、 前記利用者側携帯電話機から前記配信キューQiを要求する配信キュー要求コマンドRKHYiを受信した場合は、この受信毎に前記配信キューQiを前記配信キューテーブルから抽出する配信キュー抽出処理部と、 前記利用者側携帯電話機からの前記配信キュー要求コマンドRKHYiを受信する毎に、これを前記配信キュー抽出処理部に出力する一方、前記抽出された配信キューQiを前記利用者側携帯電話機に送信する送受信部と を有し、 前記利用者側携帯電話機用アプリRKApiを起動した利用者側携帯電話機は、 一定間隔で前記配信キュー要求コマンドRKHYiを前記利用者側パソコンに送信する配信キュー問合処理部と、 前記配信キュー要求コマンドRKHYiの送信に伴って、前記利用者側パソコンからの前記配信キューQiに含まれている受信先携帯電話機携帯電話番号宛で前記配信キューQiに含まれている前記短い文字メッセージMpiを当該利用者側携帯電話機のSMSモデム機能部によってSMSメールで送信させるSMS送信指示処理部と を有することを特徴とするSMSメール配信サービスシステム。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  H04M 11/00
FI (2件):
G06F13/00 610F ,  H04M11/00 302
Fターム (25件):
5B084AA01 ,  5B084AA02 ,  5B084AA12 ,  5B084AA15 ,  5B084AA26 ,  5B084AB12 ,  5B084AB16 ,  5B084AB31 ,  5B084BB17 ,  5B084DA15 ,  5B084DB03 ,  5B084DC06 ,  5K201AA04 ,  5K201AA09 ,  5K201BA05 ,  5K201CA09 ,  5K201CB05 ,  5K201CC01 ,  5K201DC03 ,  5K201EA05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201ED07 ,  5K201EE07 ,  5K201EF10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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