特許
J-GLOBAL ID：201503014897574016

植物の活力診断方法、並びにこれに用いられる計測システム及び診断システム

発明者：
今西 純一

今西 純一 について

, 
勝又 政和

勝又 政和 について

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小林 祐子

小林 祐子 について


出願人/特許権者：
国立大学法人京都大学

国立大学法人京都大学 について

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浜松ホトニクス株式会社

浜松ホトニクス株式会社 について


代理人 (4件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  柴山 健一 ,  坂西 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-099313
公開番号（公開出願番号）：特開2014-240831
出願日： 2014年05月13日
公開日（公表日）： 2014年12月25日
要約：
【課題】簡便に、短時間で、非破壊にかつ精度良く植物の活力を診断する方法、並びにこれに用いられる計測システム及び活力診断システムの提供。【解決手段】(a)診断対象とする植物群の各植物について葉の遅延発光を測定し、遅延発光量のデータを得るステップと、(b)得られた複数の遅延発光量のデータを処理し、予め設定された上限閾値以上の遅延発光量を示した植物を生育不良な個体として診断するか、又は予め設定された下限閾値以下の遅延発光量を示した植物を生育良好な個体として診断する、ステップと、を含む、植物の活力診断方法、並びにこれに用いられる計測システム及び診断システム。【選択図】図16
請求項（抜粋）：
(a)診断対象とする植物群の各植物について葉の遅延発光を測定し、木部圧ポテンシャルを下げた場合に遅延発光量が増加する時間領域における遅延発光量のデータを得るステップと、 (b)得られた複数の遅延発光量のデータを処理し、 予め設定された上限閾値以上の遅延発光量を示した植物を生育不良な個体として診断するか、又は 予め設定された下限閾値以下の遅延発光量を示した植物を生育良好な個体として診断する、ステップと、 を含む、植物の活力診断方法。
IPC (2件)：
G01N 21/64 ,  G01N 21/27
FI (2件)：
G01N21/64 B ,  G01N21/27 Z
Fターム (42件)：
2G043AA03 ,  2G043BA17 ,  2G043EA01 ,  2G043EA13 ,  2G043EA14 ,  2G043FA03 ,  2G043FA06 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043HA11 ,  2G043JA02 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043LA01 ,  2G043LA02 ,  2G043NA01 ,  2G043NA02 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE07 ,  2G059EE11 ,  2G059FF04 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ23 ,  2G059KK01 ,  2G059KK02 ,  2G059MM01 ,  2G059MM02 ,  2G059MM05 ,  2G059MM14 ,  2G059NN01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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