特許
J-GLOBAL ID:201503015018545187

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233197
公開番号(公開出願番号):特開2015-092997
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】変動表示ゲームと保留表示態様との関連性を高めて遊技の興趣を高める。【解決手段】複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示領域を有する変動表示装置と、始動条件の成立を契機に取得した乱数値に基づいて実行される変動表示ゲームを制御する制御手段とを備え、変動表示ゲームの結果態様が特別結果となる場合に遊技者に遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な遊技機において、制御手段は、取得した乱数値を所定数を上限に始動記憶として記憶する始動記憶保留手段と、始動記憶数に対応した保留表示を所定の態様で表示する始動記憶表示手段とを備え、始動記憶数の増減による保留表示の変化に基づいて、表示領域の少なくとも一部を隠す保留特別演出を実行可能であり、始動記憶数の増減に連動して保留特別演出を実行し、所定条件が成立すると、始動記憶数にかかわらず保留特別演出を実行する保留特殊演出を実行する。【選択図】図76
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示領域を有する変動表示装置と、 始動条件の成立を契機に取得した乱数値に基づいて実行される前記変動表示ゲームを制御する制御手段と、を備え、 前記変動表示ゲームの結果態様が予め定められた特別結果となる場合に遊技者に遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記制御手段は、 取得した乱数値を、所定数を上限に始動記憶として記憶する始動記憶保留手段と、 当該始動記憶保留手段に記憶されている始動記憶数に対応した保留表示を、所定の表示態様にて前記表示領域に表示する始動記憶表示手段と、を備え、 前記始動記憶数の増減による前記保留表示の変化に基づいて、前記表示領域の少なくとも一部を隠す保留特別演出を実行可能であり、 前記始動記憶数の増減に連動して前記保留特別演出を実行する対象の表示領域が変化するよう制御する一方、所定条件が成立した場合には、前記始動記憶数にかかわらず前記保留特別演出を実行する対象の表示領域を変化させる保留特殊演出を実行可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA23 ,  2C333CA60 ,  2C333CA61
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082278   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-048149   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-045661   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082278   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-048149   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-045661   出願人:株式会社大都技研
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