特許
J-GLOBAL ID:201503015272631671
低減解像度ピクセル補間
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-519172
特許番号:特許第5766878号
出願日: 2012年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】ビデオコーディングデバイスがピクセルのブロックをコーディングする方法であって、
前記ビデオコーディングデバイスがピクセルのブロックを取得することであって、ピクセルの前記ブロックが、ピクセルの前記ブロック内の整数ピクセル位置に対応する整数ピクセル値を含む、前記ビデオコーディングデバイスが取得することと、
前記ビデオコーディングデバイスが、第1のビット深度を有する第1の中間ピクセル値を生成するために、ピクセルの前記ブロックに関連する整数ピクセル値のグループに、前記ビデオコーディングデバイスが第1の補間フィルタ処理演算を適用することであって、前記第1の中間ピクセル値は第2のビット深度に関連する値の範囲内に制限され、前記第2のビット深度は前記第1のビット深度に関連するビット深度の値よりも小さいビット深度の値を備える、前記ビデオコーディングデバイスが適用することと、
前記ビデオコーディングデバイスが少なくとも部分的に右シフト演算を実行することによって、前記ビデオコーディングデバイスが第2の中間ピクセル値を生成するために、前記第1の中間ピクセル値に、前記ビデオコーディングデバイスが第1のオフセット値を加算することであって、前記ビデオコーディングデバイスが前記第1のオフセット値を加算することにより、前記第2の中間ピクセル値が、前記第2のビット深度に関連する値の前記範囲内の値になる、前記ビデオコーディングデバイスが加算することと、
前記ビデオコーディングデバイスが前記第2の中間ピクセル値を記憶することと、
前記ビデオコーディングデバイスが前記第2の中間ピクセル値を取り出すことと、
前記ビデオコーディングデバイスが取り出した第2の中間ピクセル値に、前記ビデオコーディングデバイスが第2のオフセット値を加算することと、
前記ビデオコーディングデバイスがサブピクセルロケーションの第1のピクセル値を計算するために、前記ビデオコーディングデバイスが加算した第2のオフセット値をもつ、前記ビデオコーディングデバイスが取り出した第2の中間ピクセル値を備える中間ピクセル値のグループに、前記ビデオコーディングデバイスが第2の補間フィルタ処理演算を適用することと、
前記ビデオコーディングデバイスが、前記サブピクセルロケーションの少なくとも前記第1のピクセル値に基づいて予測ブロックを生成することと
を備える、方法。
IPC (6件):
H04N 19/117 ( 201 4.01)
, H04N 19/176 ( 201 4.01)
, H04N 19/426 ( 201 4.01)
, H04N 19/523 ( 201 4.01)
, H04N 19/59 ( 201 4.01)
, H04N 19/80 ( 201 4.01)
FI (6件):
H04N 19/117
, H04N 19/176
, H04N 19/426
, H04N 19/523
, H04N 19/59
, H04N 19/80
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
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"HM3: High Efficiency Video Coding (HEVC) Test Model 3 Encoder Description"
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"WD3: Working Draft 3 of High-Efficiency Video Coding"
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