特許
J-GLOBAL ID:201503015293423644
交通車両の分岐装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 角田 恭子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217539
公開番号(公開出願番号):特開2014-043767
特許番号:特許第5675929号
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2014年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 走行軌道の両側に沿って設置される主案内レールと、前記走行軌道の分岐箇所の両側に各々設置される分岐案内レールと、前記分岐案内レールの少なくとも一方に接続される移動可能な転轍棒を有する転轍機とを備え、前記転轍機の転轍棒を介して前記分岐案内レールを動かすことによって、前記走行軌道を走行する車両の進路方向を変更する交通車両の分岐装置において、
前記転轍棒は、一端部が前記転轍機に接続される第1転轍棒と、両端部が前記分岐案内レールの各々に接続される第2転轍棒とを備え、前記第1転轍棒の他端部と前記第2転轍棒の中間部とは、衝撃荷重を吸収するための緩衝部材を介して結合され、前記第1転轍棒と前記第2転轍棒との結合部分には、前記緩衝部材の変位を規制する変位規制手段が設けられ、前記変位規制手段は、前記結合部分に位置する前記第1転轍棒及び前記第2転轍棒に設けられ、前記緩衝部材を間に置いて配設される第1及び第2結合体と、前記第1及び第2結合体に取付けられ、前記緩衝部材の変位時に係合して、前記第1及び第2結合体の移動を規制するブラケットとを備えていることを特徴とする交通車両の分岐装置。
IPC (2件):
E01B 25/28 ( 200 6.01)
, B61B 13/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
E01B 25/28 B
, B61B 13/00 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-192101
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車上転換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308365
出願人:株式会社峰製作所, 新日本製鐵株式会社
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分岐器の先端鎖錠装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-182245
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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