特許
J-GLOBAL ID:201503015616913972

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-139672
公開番号(公開出願番号):特開2015-012907
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】従来の遊技機には、遊技盤上に設けられた始動口に遊技球の入球に起因して第1特別図柄及び第2特別図柄を同時変動させ、一方の特別図柄の変動表示中に、他方の特別図柄の変動時間を停止又は変更させるものが存在するが、遊技者が始動口を狙って遊技球を打ち続けることで、容易に変動時間を短縮することができてしまう。【解決手段】第1特別図柄及び第2特別図柄が同時変動する遊技機において、通常時、遊技者は第1始動口11へ狙い打ち続け、演出図柄表示装置6に表示される第1特別図柄に基づく演出時間が長く、明らかに外れだと判断した際に、遊技領域3に設けられた打ち分け可能な第2始動口12へ遊技球を入球させることで、第2特別図柄で小当り図柄が確定表示された際に、他方の特別図柄変動終了処理(S595)で第1特別図柄の図柄変動が強制的に終了され、外れ図柄で停止する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1の始動口及び第2の始動口と、 開閉可能で入球することで賞球を得ることが可能な大入賞口と、を備え、 前記第1の始動口又は前記第2の始動口の入球に起因して当否判定を行う当否判定手段と、 前記第1の始動口への入球による当否判定の結果を表示するために図柄変動させる第1の特別図柄と、 前記第2の始動口への入球による当否判定の結果を表示するために図柄変動させる第2の特別図柄と、 前記当否判定手段は、前記大入賞口を開放させる小当り遊技へ移行するか否かの当否判定を行う小当り当否判定手段及び前記小当り遊技よりも多数の賞球を得ることが可能な大当り遊技へ移行するか否かの判定を行う大当り当否判定手段から構成され、 前記第1の特別図柄及び前記第2の特別図柄の結果に基づく演出表示を実行する演出表示手段と、
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA12 ,  2C333CA47
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-119128   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-262372   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-183564   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-119128   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-183564   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-262372   出願人:株式会社平和

前のページに戻る