特許
J-GLOBAL ID:201503015713054453

緑化法面構造及び緑化法面構造の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142272
公開番号(公開出願番号):特開2015-014163
出願日: 2013年07月08日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】補強材の長さを抑制することができ、かつ、法面の緑化を容易に行うことができる緑化法面構造及び緑化法面構造の構築方法を提供する。【解決手段】緑化法面構造30は、普通土を利用して形成した法面部31と、改良土を利用して形成した盛土本体32と、法面部31の高さ方向に複数配設された法面ユニット(法留め材)34と、法面ユニット34の各々に固定され、法面ユニット34の後方側に配設される主補強材35aおよび補助補強材35bと、を備えて成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
普通土で形成された法面部と、この法面部の背後に改良土で形成された盛土本体とから成る緑化法面構造であって、 前記法面部と前記盛土本体が、層状に積み上げられている、ことを特徴とする緑化法面構造。
IPC (2件):
E02D 17/20 ,  E02D 17/18
FI (3件):
E02D17/20 102B ,  E02D17/18 A ,  E02D17/18 Z
Fターム (3件):
2D044CA04 ,  2D044CA10 ,  2D044DA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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