特許
J-GLOBAL ID:201503015969808561

アンダーランプロテクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071646
公開番号(公開出願番号):特開2013-203129
特許番号:特許第5831811号
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両の車体フレームの前部又は後部の車幅方向の端部に固定されるアンダーランプロテクタブラケットと、 前記アンダーランプロテクタブラケットの前方又は後方で車幅方向に沿って配置され、前記車体フレームの車幅方向の端部よりも車幅方向外側に延びるプロテクタ本体と、前記アンダーランプロテクタブラケットの前方位置又は後方位置で前記プロテクタ本体に設けられ、前後方向と交叉する所定方向に離間して相対向する1対の板部と、前記1対の板部を前記所定方向に貫通する1対の第1挿通孔と、を有するアンダーランプロテクタと、 前記アンダーランプロテクタブラケットの前方位置又は後方位置で前記アンダーランプロテクタの後面又は前面に固定される一端と、前記アンダーランプロテクタブラケットの前面又は後面に固定される他端とを有し、前後方向に直線状に延びる筒状のエネルギ吸収体と、 前記アンダーランプロテクタの1対の板部の間に進入する前端部又は後端部から後方又は前方へ直線状に延びて前記エネルギ吸収体の内側を挿通するガイド部と、前記ガイド部の前端部又は後端部を前記所定方向に貫通して前記アンダーランプロテクタの1対の第1挿通孔と連通する第2挿通孔と、前記ガイド部の後端又は前端から車幅方向外側に曲折して前方又は後方へ延び、前記アンダーランプロテクタの車幅方向の端部に固定される連結部と、を有するガイド部材と、 前記車体フレームに固定され、前記ガイド部の移動方向を前後方向に規定する移動規制手段と、 前記1対の第1挿通孔と前記第2挿通孔とを挿通して、前記ガイド部の前端部又は後端部を前記アンダーランプロテクタに着脱自在に結合する棒体状部材と、を備えた ことを特徴とするアンダーランプロテクタ構造。
IPC (1件):
B60R 19/56 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60R 19/56
引用特許:
出願人引用 (5件)
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