特許
J-GLOBAL ID:201503016260181073
金属部材と樹脂部材の接合方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 修之
, 森貞 好昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-062070
公開番号(公開出願番号):特開2015-182120
出願日: 2014年03月25日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】金属部材と樹脂部材の接合方法を提供する。より具体的には、樹脂材料の種類によることなく、金属部材と樹脂部材を接合することができる摩擦攪拌接合方法を提供する。【解決手段】金属部材にプラズマ電解酸化処理を施し、金属部材の表面に酸化被膜を形成させる第一工程と、酸化被膜を介して当接した金属部材と樹脂部材の被接合領域に対して、金属部材側に回転するツールを圧入して摩擦攪拌接合を施す第二工程と、を有する金属部材と樹脂部材の接合方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属部材と樹脂部材とを接合する方法であって、
前記金属部材にプラズマ電解酸化処理を施し、前記金属部材の表面に酸化被膜を形成させる第一工程と、
前記金属部材と前記樹脂部材との少なくとも一部分を重畳させ、前記樹脂部材と前記金属部材とが前記酸化被膜を介して当接した重ね合わせ領域を形成し、前記重ね合わせ領域において前記金属部材の側から回転するツールを圧入して摩擦攪拌接合を施す第二工程と、
を有する接合方法。
IPC (2件):
FI (5件):
B23K20/12 G
, B23K20/12 360
, B23K20/12 330
, B23K20/12 364
, B29C65/06
Fターム (21件):
4E167AA07
, 4E167AA22
, 4E167AA29
, 4E167BG05
, 4E167BG06
, 4E167BG12
, 4E167BG13
, 4E167BG15
, 4E167BG25
, 4E167BG26
, 4E167BG30
, 4E167CA05
, 4F211AD03A
, 4F211AD32
, 4F211AH17
, 4F211AH33
, 4F211TA01
, 4F211TD01
, 4F211TH24
, 4F211TN20
, 4F211TN21
引用特許:
前のページに戻る