特許

J-GLOBAL ID：201503016365824409

植物栽培方法

発明者： 奥田 淳 ,  相田 哲朗 ,  執行 正義
出願人/特許権者： 岩谷産業株式会社 ,  国立大学法人山口大学 ,  昭和電工株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-088177
公開番号（公開出願番号）：特開2015-204801
出願日： 2014年04月22日
公開日（公表日）： 2015年11月19日
要約：

【課題】赤色光と青色光とを交互に照射する植物栽培方法において、植物の成長をより一層促進する方法を提供する。【解決手段】(A)赤色光を植物に照射する工程と、(B)青色光を植物に照射する工程とを一定期間内に別個独立に行なう工程とを含む植物栽培方法であって、工程(A)における赤色光の光合成光量子束密度が150μmol/m2sよりも大きく、工程(B)における青色光の光合成光量子束密度が50μmol/m2sよりも大きく、かつ工程(A)および工程(B)における植物栽培環境の二酸化炭素濃度がいずれも1300ppm以上であることを特徴とする植物栽培方法。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

(A)赤色光を植物に照射する工程と、(B)青色光を植物に照射する工程とを一定期間内に別個独立に行なう工程とを含む植物栽培方法であって、工程(A)における赤色光の光合成光量子束密度が150μmol/m2sよりも大きく、工程(B)における青色光の光合成光量子束密度が50μmol/m2sよりも大きく、かつ工程(A)および工程(B)における植物栽培環境の二酸化炭素濃度がいずれも1300ppm以上であることを特徴とする植物栽培方法。

IPC (3件)：

A01G 7/00 ,  A01G 7/02 ,  A01G 1/00

FI (3件)：

A01G7/00 601C ,  A01G7/02 ,  A01G1/00 301Z

Fターム (7件)：

2B022AA01 ,  2B022AB11 ,  2B022AB15 ,  2B022AB20 ,  2B022DA02 ,  2B022DA08 ,  2B022DA15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 植物栽培方法と装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-338815   出願人：技術士協同組合