特許
J-GLOBAL ID:201503016630260733
解剖学的通路拡張用インフレーター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-531274
公開番号(公開出願番号):特表2015-531637
出願日: 2013年09月09日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
副鼻腔又は他の解剖学的通路(例えば耳、鼻又は喉内などの通路)を拡張する、拡張カテーテルシステム(10)が提供される。本システムには、拡張カテーテル(20)、拡張器(22)、ガイドカテーテル(30)及びインフレーター(40)が含まれる。拡張カテーテル(20)は、拡張器(22)とインフレーター(40、1150)との間に位置付けられてよい。ガイドカテーテル(30)は、拡張器(22)を罹患した通路内へ案内するように構成される。インフレーター(40、1150)がついで、インフレーターから、拡張カテーテル(20)を通して、拡張器(22)内へ流体を移送するために作動されてよい。流体の移送により、拡張器を膨張させて拡張状態にし、罹患した通路を開くか、又は拡張することができる。インフレーター(40、1150)は、本体(1160)と、プランジャアセンブリ(1200)と、ロッキング機構(1230、1231)と、を含んでよく、該ロッキング機構は、プランジャアセンブリによって規定される長手方向軸を横断する経路に沿って移動することによって、本体に対してプランジャアセンブリの位置を選択的に固定する。
請求項(抜粋):
装置であって、
(a)第1のロッキング機構を含む本体と、
(b)可変流体容積を有するリザーバと、
(c)プランジャアセンブリであって、該プランジャアセンブリが、該リザーバの該流体容積を選択的に変化させるように、該本体に対して移動可能であり、該プランジャアセンブリが、該第1のロッキング機構と選択的に係合して、該本体に対して選択された長手方向位置にて該プランジャアセンブリの位置を選択的に維持するように構成された第2のロッキング機構を含む、プランジャアセンブリと、を含み、
該第1又は第2のロッキング機構の一方が該プランジャアセンブリによって規定される長手方向軸を横断する経路に沿って直線的に移動することによって、該第1及び第2のロッキング機構が互いに選択的に係合するように構成される、装置。
IPC (3件):
A61M 5/178
, A61M 25/10
, A61B 17/24
FI (3件):
A61M5/178
, A61M25/10 544
, A61B17/24
Fターム (22件):
4C066AA06
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066EE06
, 4C066FF01
, 4C066HH02
, 4C066HH05
, 4C066HH22
, 4C066QQ35
, 4C160MM03
, 4C160MM06
, 4C167AA32
, 4C167BB04
, 4C167BB37
, 4C167BB40
, 4C167BB62
, 4C167CC14
, 4C167CC15
, 4C167CC16
, 4C167EE13
, 4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特表平5-503241
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カテーテル用インデフレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-285557
出願人:株式会社グッドマン
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