特許
J-GLOBAL ID:201503016807950387

標準品の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-004465
公開番号(公開出願番号):特開2015-132607
出願日: 2015年01月13日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】蛍光X線測定のための基準標準品を作製する方法を提供する。【解決手段】所定元素の既知濃度を有する基準試料を提供する工程と、溶媒に基準試料を体積的に移入する移入工程と、溶媒によって担持された粉末状の賦形物質と混合する混合工程と、溶媒を蒸発させて、賦形物質の中に均一に分散された所定元素の前既知濃度を有する乾式基準標準品を形成する蒸発工程を含む。例として、溶媒はアセトンであり、賦形物質はラクトースである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蛍光X線測定のための乾式基準標準品を作製する方法であって、 所定元素の既知濃度を有する基準試料を提供する、提供工程と、 溶媒に前記基準試料を体積的に移入する、移入工程と、 溶媒によって担持された粉末状の賦形物質と混合する、混合工程と、 前記溶媒を蒸発させて、前記賦形物質の中に均一に分散された前記所定元素の前記既知濃度を有する乾式基準標準品を形成する、蒸発工程と、 を含む、方法。
IPC (2件):
G01N 23/223 ,  G01N 1/00
FI (2件):
G01N23/223 ,  G01N1/00 102B
Fターム (24件):
2G001AA01 ,  2G001BA04 ,  2G001CA01 ,  2G001FA02 ,  2G001GA01 ,  2G001LA01 ,  2G001MA04 ,  2G001MA05 ,  2G001NA10 ,  2G001NA13 ,  2G001NA17 ,  2G001RA03 ,  2G052AA39 ,  2G052AB01 ,  2G052AD26 ,  2G052AD32 ,  2G052AD52 ,  2G052EB01 ,  2G052FB02 ,  2G052FB07 ,  2G052GA11 ,  2G052GA15 ,  2G052JA09 ,  2G052JA24
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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