特許

J-GLOBAL ID：201503017106463844

外科器具用アクチュエータ

発明者： ヴィータース マルティン
出願人/特許権者： オリンパス ビンテル ウント イーベーエー ゲーエムベーハー
代理人 (1件)： 名古屋国際特許業務法人
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-538320
公開番号（公開出願番号）：特表2015-533573
出願日： 2013年10月07日
公開日（公表日）： 2015年11月26日
要約：

本発明は、回転子(10)を収容するスライディングチューブ(11)と当該スライディングチューブ(11)内に配置された回転子(10)とを有する、外科器具、特に内視鏡のアクチュエータ、特に双安定アクチュエータに関する。アクチュエータは、スライディングチューブ(11)が一端に回転子位置決めキー(40)に対する受入空洞(30)を有しており、受入空洞(30)は、回転子位置決めキー(40)を受入空洞(30)内に定置した後、及び回転子位置決めキー(40)を受入空洞(30)内で回した後に、回転子位置決めキー(40)が着脱自在に係止されているように設計されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

回転子(10)を収容するスライディングチューブ(11)と前記スライディングチューブ(11)内に配置された前記回転子(10)とを有する、外科器具、特に内視鏡のアクチュエータ、特に双安定アクチュエータであって、 前記スライディングチューブ(11)は一端に回転子位置決めキー(40)に対する受入空洞(30)を有しており、 前記受入空洞(30)は、前記回転子位置決めキー(40)を前記受入空洞(30)内に定置した後、及び前記回転子位置決めキー(40)を受入空洞(30)内で回した後に、前記回転子位置決めキー(40)が着脱自在に係止されているように設計されている ことを特徴とするアクチュエータ。

IPC (2件)：

A61B 1/00 ,  G02B 23/26

FI (2件)：

A61B1/00 300Y ,  G02B23/26 Z

Fターム (8件)：

2H040BA05 ,  2H040CA23 ,  2H040GA02 ,  4C161BB02 ,  4C161FF40 ,  4C161JJ06 ,  4C161NN01 ,  4C161PP13

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 内視鏡の先端フードとフード付き内視鏡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-234083   出願人：オリンパスメディカルシステムズ株式会社