特許
J-GLOBAL ID:201503017169920056
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 岩池 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204614
公開番号(公開出願番号):特開2014-059461
特許番号:特許第5826140号
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 帯電した表面に静電潜像が形成されると共に、その静電潜像がトナーで現像されることによりトナー画像が表面に形成される像担持体と、
帯電電圧が印加されることにより前記像担持体の表面を帯電させる帯電部と、
トナー画像を被転写材に転写させて、被転写材に画像を形成する転写部と、
前記転写部に被転写材を供給する供給部と、
画像形成装置の外部の温度を測定し、前記画像形成装置の内部に配置される回路基板に実装される温度測定部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記画像形成装置の電源がオンにされた場合、前記温度測定部によって測定される温度が所定の温度よりも高い場合に、通常のウォームアップを実行し、前記温度測定部によって測定される温度が前記所定の温度以下の場合に、通常よりも遅い駆動でウォームアップを実行すると共に、
前記温度測定部によって測定される温度が前記所定の温度よりも高い場合に、所定の電圧値の帯電電圧を前記帯電部に印加するよう制御する共に、第1のプロセススピードで被転写材に画像を形成するよう前記像担持体と前記転写部と前記供給部とを制御し、前記温度測定部によって測定される温度が前記所定の温度以下の場合に、前記所定の電圧値の帯電電圧を前記帯電部に印加するよう制御すると共に、前記第1のプロセススピードよりも遅い第2のプロセススピードで被転写材に画像を形成するよう前記像担持体と前記転写部と前記供給部とを制御し、
前記第2のプロセススピードで被転写材に画像を形成するよう前記像担持体と前記転写部と前記供給部とを制御した後、前記温度測定部によって測定される温度が前記所定の温度よりも高くなった場合に、前記第1のプロセススピードで被転写材に画像を形成するよう前記像担持体と前記転写部と前記供給部とを制御し、
前記第2のプロセススピードは、前記第1のプロセススピードに対して70〜80%のスピードである
画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-272863
出願人:キヤノンファインテック株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-092312
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-290115
出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-272863
出願人:キヤノンファインテック株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-092312
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-290115
出願人:京セラミタ株式会社
前のページに戻る