特許
J-GLOBAL ID:201503017874810219
注入装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 工藤 由里子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-516698
公開番号(公開出願番号):特表2015-519164
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
注入装置が、第1のギア部材(14)を含む静止構造体(2)と、薬剤容器(11)、患者に注入するために薬剤容器(11)から液状薬剤を押し出すための手段(6、7、8、12)、及び第1のギア部材と係合した第2のギア部材を含む動的構造体(3)と、第1のギア部材及び第2のギア部材(13、14)の一方(14)を駆動させ、第1のギア部材(13)と第2のギア部材(14)との間の係合により、動的構造体(3)を所定の方向(D)に沿って静止構造体(2)に対して動かすための駆動手段(4)と、注入装置の正常な状態において、第1のギア部材(13)と第2のギア部材(14)との間の係合を、は維持し、注入装置が所定の方向(D)に沿った衝撃を受けると、第1のギア部材(13)及び第2のギア部材(14)を分離することを可能にするクラッチ手段(23、25、28)とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液状薬剤を患者に注入するための注入装置であって、
-第1のギア部材を含む静止構造体と、
-薬剤容器、患者に注入するために前記薬剤容器から液状薬剤を押し出すための手段、及び前記第1のギア部材と係合した第2のギア部材とを含む動的構造体と、
-前記第1のギア部材及び前記第2のギア部材の一方を駆動させ、前記第1のギア部材と前記第2のギア部材との間の係合により、前記動的構造体を所定の方向に沿って前記静止構造体に対して動かすための駆動部材と、
-前記注入装置の通常の状態において、前記第1のギア部材と前記第2のギア部材との間の係合を維持し、前記注入装置が前記所定の方向に沿った衝撃を受けると、前記第1のギア部材と前記第2のギア部材とを外すクラッチ手段と、
を含むことを特徴とする注入装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD11
, 4C066EE06
, 4C066FF05
, 4C066HH04
, 4C066HH12
, 4C066LL13
, 4C066LL22
引用特許:
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