特許
J-GLOBAL ID:201503017899650002

電力変換装置及び電力変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  中村 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-051857
公開番号(公開出願番号):特開2012-191844
特許番号:特許第5735444号
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2012年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部から入力される単相電源電圧を整流するためのSCRを含む整流部と、 前記単相電源電圧を検出する信号検出器と、 前記信号検出器によって検出された単相電源電圧に基づいてゼロクロスポイントを検出し、前記の検出されたゼロクロスポイントに基づいてキャリア信号を生成する単相PLLと、 基準信号を発生する基準信号発生器と、 前記発生された基準信号と前記の生成されたキャリア信号とを比較し、前記比較結果に応じて、前記キャリア信号が前記基準信号より大きい期間に、前記SCRを動作させるためのパルス信号を発生して、前記SCRのゲート端子に入力するPWM発生器と、を含み、 前記キャリア信号の大きさは、 前記ゼロクロスポイントの検出時点で0の値になり、時間の経過とともに漸増して新たなゼロクロスポイントが検出される以前に最大値になり、 前記基準信号の大きさは、 前記ゼロクロスポイントの検出時点とは無関係に、前記単相電源電圧が初期入力された時点で最大値になり、時間の経過とともに前記基準信号の大きさが漸減して一定時間が経過すると0の値になり、 前記基準信号の大きさが時間の経過とともに漸減することで、前記PWM発生器から発生されるパルス信号は、時間の経過とともにオン幅が漸増することを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/155 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02M 7/155 G
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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