特許
J-GLOBAL ID:201503017962737148

排ガス処理剤注入ユニットを有する排気処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 多田 繁範 ,  寺田 雅弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548005
公開番号(公開出願番号):特表2015-502490
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
本発明は、排ガスライン(2)を流れ通る、内燃機関(4)の排ガス(3)の後処理用の装置(1)に関し、装置(1)は少なくとも注入ユニット(5)を有し、注入ユニット(5)は、排ガスライン(2)の排気管(7)の開口(6)に配置され、排ガス処理剤(8)を排ガスライン(2)へ加えるように設計され、注入ユニット(5)は冷却ジャケット(9)によって囲まれ、冷却ジャケット(9)を経由して前記注入ユニット(5)は排気管(7)の開口(6)に固定され、冷却ジャケット(9)は、少なくとも部分的に空間(10)によって囲まれ、空間(10)は、少なくとも、冷却ジャケット(9)と、排気管(7)と、カバープレート(11)と、によって画定され、カバープレート(11)は、排気管(7)に接続され、隙間(12)によって、冷却ジャケット(9)から、または前記注入ユニット(5)から、距離を置いて配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
排ガスライン(2)を流れ通る、内燃機関(4)の排ガス(3)の後処理用の装置(1)であって、少なくとも、注入ユニット(5)を有し、前記注入ユニット(5)は、前記排ガスライン(2)の排気管(7)の開口(6)に配置され、排ガス処理剤(8)を前記排ガスライン(2)へ加えるように構成され、前記注入ユニット(5)は冷却ジャケット(9)によって囲まれ、前記冷却ジャケット(9)を経由して前記注入ユニット(5)は前記排気管(7)の前記開口(6)に固定され、前記冷却ジャケット(9)は、少なくとも部分的に空間(10)によって囲まれ、前記空間(10)は、少なくとも、前記冷却ジャケット(9)と、前記排気管(7)と、カバープレート(11)と、によって画定され、前記カバープレート(11)は、前記排気管(7)に接続され、隙間(12)によって、前記冷却ジャケット(9)から、または前記注入ユニット(5)から、距離を置いて配置される、装置(1)。
IPC (3件):
F01N 3/18 ,  F01N 3/08 ,  F01N 13/14
FI (3件):
F01N3/18 A ,  F01N3/08 B ,  F01N13/14
Fターム (11件):
3G004AA01 ,  3G004DA01 ,  3G004DA14 ,  3G004EA05 ,  3G004EA06 ,  3G091AA02 ,  3G091AB05 ,  3G091BA07 ,  3G091CA17 ,  3G091FB03 ,  3G091HB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 噴射弁の搭載構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-016054   出願人:株式会社デンソー
  • 噴射弁の搭載構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-016055   出願人:株式会社デンソー

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