特許
J-GLOBAL ID:201503018011022057
表示装置用の駆動回路および表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 武井 義一
, 田村 義行
, 松岡 隆裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-270820
公開番号(公開出願番号):特開2015-125350
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】誤動作の起きない安定動作可能なパーシャル駆動を実現する表示装置用の駆動回路を得る。【解決手段】クロックに同期して動作するシフトレジスタ部(20)と、ゲート線を活性化するかしないかを切り換える制御信号をゲート線ごとに記憶するメモリ部(10)と、n段目のメモリ部に記憶された制御信号とn段目のシフトレジスタの出力との論理積に従ってn段目のゲート線を駆動するとともに、n+1段目のメモリ部に記憶された制御信号に基づいてn段目のシフトレジスタから出力されたCarry信号の転送先を切り換えるスイッチ部(30)とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各段のゲート線に対応して設けられ、クロックに同期して動作するシフトレジスタからなるシフトレジスタ回路と、
各段のゲート線に対応して設けられ、ゲート線を活性化するかしないかを切り換える制御信号をゲート線ごとに記憶するメモリ部と、
各段のゲート線に対応して設けられ、n段目(nは、1以上の整数)のメモリ部に記憶された前記制御信号とn段目のシフトレジスタの出力との論理積に従ってn段目のゲート線を駆動するとともに、n+1段目のメモリ部に記憶された制御信号に基づいてn段目のシフトレジスタから出力されたCarry信号の転送先を切り換えるスイッチ部と
を備え、
n段目のスイッチ部は、n+1段目のゲート線が活性化される場合には、n段目のシフトレジスタから出力されたCarry信号をn+1段目のシフトレジスタに入力し、n+1段目のゲート線が活性化されない場合には、前記Carry信号をn+1段目のスイッチ部に入力するように前記転送先を切り換える
表示装置用の駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/30
FI (10件):
G09G3/36
, G09G3/20 621D
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 622B
, G09G3/20 622G
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611G
, G09G3/30 J
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631U
Fターム (42件):
5C006AC24
, 5C006AF31
, 5C006AF44
, 5C006BC03
, 5C006BF03
, 5C006BF26
, 5C006FA15
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C006FA48
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD09
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
, 5C380AA01
, 5C380AB06
, 5C380AB21
, 5C380AC07
, 5C380AC11
, 5C380AC12
, 5C380BA01
, 5C380BA03
, 5C380BA06
, 5C380BA11
, 5C380BA34
, 5C380CB08
, 5C380CB12
, 5C380CB14
, 5C380CF06
, 5C380CF07
, 5C380CF32
, 5C380DA32
, 5C380DA35
引用特許:
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