特許
J-GLOBAL ID:201503018070910640

無線通信システムにおけるビームフォーミングを利用した通信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518342
公開番号(公開出願番号):特表2015-521815
出願日: 2013年06月24日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
無線通信システムにおけるビームフォーミングを利用して通信するための方法及び装置を開始する。本発明による方法は、マルチユーザ多入力多出力(MU-MIMO)伝送のための一つ以上の端末を含む候補ユーザセットを決定するステップと、上記候補ユーザセットに含まれる端末の最適基地局送信ビームを表すビーム情報を、上記候補ユーザセットの端末に伝送するステップと、上記候補ユーザセットの端末の各々から、上記ビーム情報に基づいて決定された基底帯域プリコーディングのためのプリコーディング行列インジケータ(PMI)に対する情報を受信するステップと、上記PMIに基づいてプリコーディングされた信号を少なくとも一つの端末に伝送するステップとを含む。従って、本発明は基底帯域プリコーディングの際に最適アナログビームを考慮することによって、ビームフォーミング性能をさらに向上させることができる。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおけるビームフォーミングを利用した通信方法であって、 マルチユーザ多入力多出力(MU-MIMO)伝送のための一つ以上の端末を含む候補ユーザセットを決定するステップと、 前記候補ユーザセットに含まれる端末の最適基地局送信ビームを表すビーム情報を、前記候補ユーザセットの端末に伝送するステップと、 前記候補ユーザセットの端末の各々から、前記ビーム情報に基づいて決定された基底帯域プリコーディングのためのプリコーディング行列インジケータ(PMI)に対する情報を受信するステップと、 前記PMIに対する情報に基づいて、プリコーディングされた信号を少なくとも一つの端末に伝送するステップとを含むことを特徴とする通信方法。
IPC (4件):
H04J 99/00 ,  H04W 16/28 ,  H04B 7/04 ,  H04B 7/10
FI (4件):
H04J15/00 ,  H04W16/28 130 ,  H04B7/04 ,  H04B7/10 A
Fターム (8件):
5K067AA21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03 ,  5K159CC04 ,  5K159EE02 ,  5K159FF04 ,  5K159FF13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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