特許
J-GLOBAL ID:201503018209661632
ヒータ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-040572
公開番号(公開出願番号):特開2015-167071
出願日: 2014年03月03日
公開日(公表日): 2015年09月24日
要約:
【課題】 セラミック体が環状の金具に挿入されたヒータにおいて、セラミック体と金具との間の隙間から水漏れまたは空気漏れが生じることを抑制する。 【解決手段】 本発明のヒータ100は、柱状または筒状のセラミック体1と、セラミック体1の内部に設けられた発熱抵抗体2と、セラミック体1が挿入された環状の金具5とを備えており、セラミック体1は外周面に長さ方向に延びる溝部11を有しており、金具5は内周面に凸部51を有するとともに凸部51が溝部11に嵌まっている。これにより、セラミック体1と金具5との間の隙間を小さくできるので、この隙間から水漏れまたは空気漏れが生じることを抑制することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
柱状または筒状のセラミック体と、該セラミック体の内部に設けられた発熱抵抗体と、前記セラミック体が挿入された環状の金具とを備えており、
前記セラミック体は外周面に長さ方向に延びる溝部を有しており、前記金具は内周面に凸部を有するとともに該凸部が前記溝部に嵌まっていることを特徴とするヒータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3K092PP11
, 3K092PP13
, 3K092PP20
, 3K092QA01
, 3K092QA02
, 3K092QB03
, 3K092QB24
, 3K092QB25
, 3K092RA07
, 3K092RD09
, 3K092TT19
, 3K092VV12
引用特許:
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