特許
J-GLOBAL ID:201503018253311584

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-083750
公開番号(公開出願番号):特開2014-204827
特許番号:特許第5822863号
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2014年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信されるメインコマンドにもとづいて遊技に関する演出の制御を行う第1の演出制御手段と、 前記第1の演出制御手段から送信されるサブコマンドにもとづいて遊技に関する演出の制御を行う第2の演出制御手段と、を備え、 前記遊技制御手段は、前記メインコマンドを構成するメインコマンドデータを第1のデータ送信速度により送信し、 前記第1の演出制御手段は、前記サブコマンドを構成するサブコマンドデータを前記第1のデータ送信速度よりも速い第2のデータ送信速度により送信し、 前記遊技機はさらに、 未だ開始されていない可変表示について、保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 可変表示を開始するときに、前記有利状態に制御するか否かを決定する開始時決定手段と、 前記開始時決定手段の決定結果に基づいて、可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記有利状態に制御されるか否かを前記開始時決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段による判定に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示に渡って、予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、 前記予告演出実行手段は、前記複数回の可変表示において、第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンと、のいずれかのパターンにより前記予告演出を実行可能であるとともに、 前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンにより前記予告演出を実行する場合、1の可変表示中の複数のタイミングにおいて前記第2予告演出を開始可能であって、前記第2予告演出を開始するタイミングに応じて有利度合いが異なり、 1の前記予告演出として、前記第2予告演出の実行中に前記第1予告演出は実行されない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-170803   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-168536   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-285355   出願人:株式会社ニューギン
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