特許
J-GLOBAL ID:201503018370287210
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人 津国
, 津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 生川 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-039426
公開番号(公開出願番号):特開2015-163121
出願日: 2014年02月28日
公開日(公表日): 2015年09月10日
要約:
【課題】各リールの駆動制御を行うための処理を効率良く実現することができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】各リールに対応するリール回転不良検出カウンタの値を取得して(ステップS210)、所定値との比較によってリール回転不良の判定を行う(ステップS214)。また、リール回転不良が検出されたときは(ステップS214,YES)、周期的にリールの回転駆動を制御しているタイマ割込処理を禁止した上で(ステップS188)、リールの加速時に参照される各パラメータを初期化するため(ステップS192〜S198)、リールの再加速時に支障を来すことがない。また、上述した各処理は、スロットマシンが提供する本来の遊技と、全リール停止時に表示された図柄組合せが本来の遊技の結果に影響しない疑似遊技との双方で共通して実行される。【選択図】図28
請求項(抜粋):
図柄が付された複数のリールが停止したときに表示された図柄に基づいて結果が得られる遊技を行うスロットマシンであって、
前記複数のリールが回転している状態を停止操作に応じて終了させたときに表示された図柄が前記遊技の結果に影響しない疑似遊技を制御する疑似遊技制御手段と、
各リールを個別に駆動する駆動手段と、
所定周期ごとに実行される割込処理によって前記各リールの駆動状態を認識し、該認識した駆動状態に応じて前記駆動手段を制御する駆動制御を行う駆動制御手段と、
前記遊技が行われる毎に繰り返し実行する遊技進行メインループ処理によって前記各リールの駆動制御の異常を検出する異常検出手段と、
前記各リールが前記疑似遊技中に一定速度で回転しているときに前記異常検出手段によって異常が検出されると、前記遊技進行メインループ処理によって各リールを再び前記一定速度まで再加速させるための所定の設定処理を行う再加速設定手段と、
前記再加速設定手段が前記設定処理を行っている間、前記割込処理の実行を禁止する割込処理禁止手段と、
を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 513B
, A63F5/04 512Z
Fターム (63件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA12
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB63
, 2C082BB74
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB49
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC22
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC33
, 2C082CC34
, 2C082CC35
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD55
, 2C082CE15
, 2C082CE23
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA64
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-162169
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-111212
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-113063
出願人:株式会社三洋物産
前のページに戻る