特許
J-GLOBAL ID:201203005616268328

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安藤 悟 ,  山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-111212
公開番号(公開出願番号):特開2012-239577
出願日: 2011年05月18日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】ステッピングモータを利用して周回体を周回させる構成において、当該周回体の加速を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】ハイブリッド型のステッピングモータ33は、中央に配置された回転子91と、回転子91の周囲に配置され第1〜第4ポール92〜95を有する固定子90とを備えている。回転子91は、N極に着磁された手前側回転子91aと、S極に着磁された奥側回転子91bとで構成され、手前側回転子91aの周囲に設けられた歯と歯の間に、奥側回転子91bの周囲に設けられた歯が位置するように1/2ピッチだけ相対的にずらされた状態で回転軸に取り付けられている。そして、各ポール92〜95の励磁相が順次切り替えられることにより、回転子91が回転する。この場合に、ステッピングモータ33の回転を開始させる場合には、励磁相を切り替える間隔が長短される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数種の絵柄が周方向に付された周回体と、 当該周回体を回転させる駆動手段と、 当該駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、 を備え、 前記駆動手段は、固定子及び回転子を有し、当該駆動手段が励磁されて回転子が回転することにより前記周回体を回転させるステッピングモータであり、 前記駆動制御手段は、 前記周回体の回転を開始させて所定回転速度となるように前記駆動手段を初期駆動制御する初期駆動制御手段と、 当該初期駆動制御手段による初期駆動制御の実行後、前記所定回転速度が維持されるように前記駆動手段を定速駆動制御する定速駆動制御手段と、 を備え、 前記初期駆動制御手段は、前記初期駆動制御が実行されている期間中において、励磁相の数とは別の要素を変動させることにより、前記回転子を回転させようとする力がそれまでよりも増加される期間と、それまでよりも減少される期間とを存在させる増減設定手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 513B
Fターム (40件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA37 ,  2C082BB02 ,  2C082BB32 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD49 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-299691   出願人:株式会社三洋物産
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-004601   出願人:山佐株式会社
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-091386   出願人:株式会社平和
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