特許
J-GLOBAL ID:201503018432385744

試料分析のための統合カートリッジ・ハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518543
公開番号(公開出願番号):特表2015-520401
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
本発明は、分析物質、又は、液体試料の性質を測定することが可能であるカートリッジを形成するためのカートリッジ・ハウジングに関する。ハウジングが、第1の実質的剛性ゾーン及び実質的可撓性ゾーンを有する頂部分と、頂部分から分離される、第2の実質的剛性ゾーンを有する底部分と、センサを含有する少なくとも1つのセンサ凹部とを有する。頂部分及び底部分が結合され、それによりセンサの少なくとも一部分の上に導管を有するカートリッジが形成される。本発明はまた、このようなカートリッジを形成するための方法と、このようなカートリッジの種々の特徴とに関する。
請求項(抜粋):
分析物質、又は、液体試料の性質を測定することが可能であるカートリッジであって、前記カートリッジが 第1の実質的剛性ゾーン、及び 実質的可撓性ゾーン を有する頂部分と、 第2の実質的剛性ゾーンを有する底部分と を備えるハウジングと、 センサを収容する少なくとも1つのセンサ凹部と、 前記頂部分と前記底部分との間に位置するガスケットと を備え、 前記ハウジングの前記頂部分及び前記底部分が一体に結合され、それにより、前記センサの少なくとも一部分の上に導管が形成され、 前記ガスケットが前記導管を画定して密閉し、 前記ガスケットが前記ハウジングの前記頂部分と前記底部分との間の実質的に全領域を覆う カートリッジ。
IPC (3件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/08 ,  G01N 37/00
FI (3件):
G01N35/02 A ,  G01N35/08 A ,  G01N37/00 101
Fターム (5件):
2G058AA05 ,  2G058AA09 ,  2G058CC08 ,  2G058GA01 ,  2G058GA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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