特許
J-GLOBAL ID:201503018476160464

インターネットによるイヌ通信装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-515259
公開番号(公開出願番号):特表2015-523068
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
人間とペットの間の通信のための、強化された方法及びシステムに関する。例示の実施形態はインターネットによるイヌ通信装置(ICCS)を提供する。ICCSは犬とその飼い主、介護者、トレーナー、家族などとの間の遠隔通信及び交信を容易にする。ICCSはおやつを犬に供給し、犬と、人間のユーザによって操作される遠隔クライアント装置との間の音声/映像津新を送信するように構成される。ICCSは、例えば、ユーザの遠隔クライアント装置からの呼び出しに応答する、又はユーザの遠隔クライアント装置への呼び出しを開始するなど、ユーザと通信するためのICCSの使用を犬に訓練することを促進しうる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ペットと通信するためのシステムであって、ハウジングを備え、 前記ハウジングは、 おやつ容器と、 前記おやつ容器からおやつを受けるように構成されたフードトレイと、 音声出力装置と、 音声入力装置と、 供給モジュールであって、おやつ供給コマンドに応答して、 前記おやつ容器に、おやつを前記フードトレイに供給させ、 前記音声出力装置に、前記フードトレイにおやつがあることを前記ペットに通知する音声信号を再生させ、 前記ペットが前記おやつを得るために前記フードトレイにアクセスするときに、前記音声出力装置に前記音声信号の再生を停止させるように構成された、供給モジュールと、を含み、 当該システムは、 遠隔クライアント装置から受信される通信コマンドに応答して、 前記おやつ供給コマンドを前記供給モジュールに送信し、前記通信コマンドは、前記音声入力装置を介して受信され、且つ、前記ハウジングとは分離されたパソコンのスピーカーを介して前記遠隔クライアント装置によって開始される音声に基づいており、 前記パソコン装置上で実行するテレビ会議ソフトウェアを介して、前記遠隔クライアント装置のユーザから受信した生の音声又は映像の少なくとも一方を再生し、 前記パソコン装置上で実行する前記テレビ会議プログラムを介して、前記ペットの生の音声又は映像の少なくとも一方を、前記遠隔クライアント装置に送信するように構成されていることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
A01K 5/02 ,  A01K 15/02 ,  A01K 29/00
FI (3件):
A01K5/02 ,  A01K15/02 ,  A01K29/00
Fターム (4件):
2B102AA04 ,  2B102AB02 ,  2B102AD05 ,  2B102AD22
引用特許:
審査官引用 (12件)
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