特許
J-GLOBAL ID:201503018497745500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津久井 照保 ,  吉岡 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216327
公開番号(公開出願番号):特開2015-077278
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】装飾効果が高い照明装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】照明装置は、発光部材708と、発光部材708から受けた光を誘導する導光部材703と、導光部材703により誘導された光を拡散する拡散部材704と、拡散部材704により拡散された光を透過可能な装飾カバー部材と、を備え、導光部材703は、発光部材708から光を受け入れる入光面723を備え、該入光面723を挟んで発光部材708とは反対の位置には、該入光面723を通過した光を拡散部材704側へ反射可能な導光反射領域725を備え、導光反射領域725は、入光面723側に近づくにつれて拡散部材704から次第に離れる状態に設定され、隣り合う入光面723の間に位置する導光反射領域725同士の境界部分BPにおいては、一方の入光面723を通過した光と他方の入光面723を通過した光とが互いに干渉可能とした。【選択図】図96
請求項(抜粋):
照明装置を備える遊技機において、 前記照明装置は、 複数の発光部材と、 前記発光部材から受けた光を誘導する導光部材と、 前記導光部材により誘導された光を拡散する拡散部材と、 当該照明装置の出光面を構成し、前記拡散部材により拡散された光を透過可能な透光領域と透過不能な非透光領域とが形成された装飾カバー部材と、 を備え、 前記導光部材は、 前記発光部材から光を受け入れる入光面を前記発光部材毎に対応して複数備え、 前記入光面を挟んで前記発光部材とは反対の位置には、該入光面を通過した光を前記拡散部材側へ反射可能な導光反射領域を備え、 前記導光反射領域は、 前記入光面に近い部分が遠い部分への光の到達を遮らないように、前記入光面側に近づくにつれて前記拡散部材から次第に離れる状態に設定され、 隣り合う前記入光面の間に位置する前記導光反射領域同士の境界部分においては、一方の前記入光面を通過した光と他方の前記入光面を通過した光とが互いに干渉可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA23 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (9件)
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