特許
J-GLOBAL ID:201503018583746340
モード合分波器、光送受信装置及び光通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-170142
公開番号(公開出願番号):特開2013-037017
特許番号:特許第5773521号
出願日: 2011年08月03日
公開日(公表日): 2013年02月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】それぞれ断面が矩形形状であり、互いに高さが等しい第1導波路及び第2導波路を備えたモード合波器であって、
前記第1導波路は、前記高さにおいて、第n1次モード(n1は正の整数)を有する光信号及び第(n1+m)次モード(mは正の整数)を有する光信号を伝搬可能である幅及び比屈折率差に設定され、
前記第2導波路は、前記高さにおいて、前記第1導波路の第(n1+m)次モードと結合可能である第n2次モード(n2はn1+mと異なる正の整数)を有する光信号を伝搬可能である幅及び比屈折率差に設定され、
前記第1導波路と前記第2導波路とを所定の導波路間隔および相互作用長をもって近接した状態で並行させたモード合波部をさらに備え、
前記第1導波路の第(n1+m)次モードの実効屈折率は、前記第2導波路の第n2次モードの実効屈折率とほぼ一致し、かつ前記第1導波路の第n1次モードの実効屈折率と異なり、
前記モード合波部は、前記第2導波路が伝搬する第n2次モードを有する光信号を、前記第1導波路の第(n1+m)次モードを有する光信号に変換し、前記第1導波路が伝搬する第n1次モードを有する光信号に、変換後の前記第1導波路の第(n1+m)次モードを有する光信号を合波する
ことを特徴とするモード合波器。
IPC (2件):
G02B 6/125 ( 200 6.01)
, G02B 6/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 6/125 301
, G02B 6/14
引用特許:
引用文献:
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