特許
J-GLOBAL ID:201503018711932038

個別物品用計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-507553
公開番号(公開出願番号):特表2015-519551
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
本発明は計量装置と、個別物品に対して計量装置を使用する方法とに関し、計量装置はベルトコンベヤと、少なくとも1つの計量用はかりと、を含み、計量用はかりは前記ベルトコンベヤの下に配置されかつ計量される物品用の支持部を有する。前記計量用はかりは剛性の構成を有し、前記ベルトコンベヤは少なくとも2つのコンベヤベルトを含み、計量される物品用の支持部には少なくとも1つの支持延長部が設けられ、支持延長部はベルトコンベヤのコンベヤベルトの間を通して案内することができ、およびベルトコンベヤのコンベヤベルトは、支持延長部がそれ自体を移動させることなくコンベヤベルトの間を通して案内されるように計量用はかりに向かって移動させることができ、およびコンベヤベルト上を移動される個別物品は、支持延長部の上に配置し、計量用はかりで計量することができる。計量用はかりの上に配置されたベルトコンベヤユニットは、全体的に、前記計量用はかりに向かって移動させることができ、ベルトコンベヤの移動の端部位置は減衰され、ベルトコンベヤは単一アクチュエータによって移動され、異なる計量領域を有する少なくとも2つの計量用はかりが使用される。本発明は、自動車排気ガス触媒の担体用のコーティング装置にも関し、この装置は対応する計量装置を含む。
請求項(抜粋):
単位荷物用の計量装置であって、ベルトコンベヤと、前記ベルトコンベヤの下に配置され、計量される物品のための支持部を有する少なくとも1つのはかりと、を有し、前記はかりが固定された状態で配置され、前記ベルトコンベヤが少なくとも2つのコンベヤベルトを有し、計量される前記物品のための前記支持部には少なくとも1つの支持延長部が設けられ、前記支持延長部は前記ベルトコンベヤの前記コンベヤベルト間を通して案内することができ、前記ベルトコンベヤの前記コンベヤベルトは、前記支持延長部が専用の移動なしに前記コンベヤベルト間を通して移動され、前記コンベヤベルト上を移動する単位荷物が前記支持延長部上に配置され、前記はかりで計量されることができるような方法で、少なくとも部分的に前記はかりに向かって移動されることができ、前記はかりの上に配置された前記ベルトコンベヤユニットは、その全体を前記はかりに向かって移動させることができ、前記ベルトコンベヤの前記移動の端部位置が減衰され、前記ベルトコンベヤが単一アクチュエータによって移動され、異なる計量領域を有する少なくとも2つのはかりが使用される、計量装置。
IPC (2件):
G01G 11/00 ,  B65G 15/28
FI (3件):
G01G11/00 N ,  G01G11/00 M ,  B65G15/28
Fターム (4件):
3F023AA03 ,  3F023AB06 ,  3F023BA02 ,  3F023CA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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