特許
J-GLOBAL ID:201503018926771744

機械部品の寿命消費を決定する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子 ,  林 道広 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518364
公開番号(公開出願番号):特表2015-522747
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
本発明は、第一の機械部品の重要領域の寿命消費レベルを決定する方法に関し、前記方法は、前記第一の機械部品の稼働に関連した第一のデータセットを受信する工程と、前記第一の稼働データセットに対応する複数の定常状態条件を決定する工程と、前記複数の決定済み定常条件と前記第一の稼働データセットに基づき、前記第一の機械部品の荷重歴を決定する工程と、前記第一の機械部品の型と前記第一の機械部品の前記重要領域の位置に基づいて、複数の既定の寿命消費計算モデルから、一つを選択する工程と、前記の選択済み寿命消費計算モデルと前記決定済み荷重歴に基づいて、前記第一の機械部品の前記重要領域の寿命消費レベルを決定する工程と、を含む。本発明は、対応するシステム、及びコンピュータピログラム製品にも関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の機械部品の重要領域の寿命消費レベルを決定する方法であって、 -前記第一の機械部品の稼働に関連した第一のデータセットを受信する工程と、 -前記第一の稼働データセットに対応する複数の定常状態条件を決定する工程と、 -前記複数の決定済み定常条件と前記第一の稼働データセットに基づき、前記第一の機械部品の荷重歴を決定する工程と、 -前記第一の機械部品の型と前記第一の機械部品の前記重要領域の位置に基づいて、複数の既定の寿命消費計算モデルから、一つを選択する工程と、 -前記の選択済み寿命消費計算モデルと前記決定済み荷重歴に基づいて、前記第一の機械部品の前記重要領域の寿命消費レベルを決定する工程と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
F01D 25/00 ,  F02C 7/00 ,  B64F 5/00
FI (4件):
F01D25/00 X ,  F02C7/00 A ,  F01D25/00 W ,  B64F5/00 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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