特許
J-GLOBAL ID:201503018932246007
周波数スペクトル管理システム、周波数スペクトル管理方法、及び非揮発コンピュータ読取可能媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-530273
公開番号(公開出願番号):特表2015-531554
出願日: 2013年07月11日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】無線伝送リソース管理デバイス及び方法を開示した。【解決手段】当該デバイスは、プライマリシステムの許容可能な最大干渉電力レベルを反映する干渉防止閾値の情報を含むプライマリシステムリソース情報とセカンダリシステムリソース情報を取得するように配置される情報取得装置と、プライマリシステムリソース情報とセカンダリシステムリソース情報に基づいて前記プライマリシステムのカバー範囲におけるセカンダリシステムの干渉によりSN比が低い領域を含むプライマリシステム危険領域を推定するように配置される危険領域推定装置と、プライマリシステム危険領域と干渉防止閾値に基づいてプライマリシステムの伝送リソースのうちセカンダリシステムに使用可能な使用可能伝送リソースを特定するように配置されるリソース割当装置とを備えることができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
プライマリシステムとセカンダリシステムの無線通信シーンを含む無線伝送リソース管理デバイスであって、
プライマリシステムの許容可能な最大干渉電力レベルを反映する干渉防止閾値の情報を含むプライマリシステムリソース情報とセカンダリシステムリソース情報を取得するように配置される情報取得装置と、
前記プライマリシステムリソース情報と前記セカンダリシステムリソース情報に基づいて、前記プライマリシステムのカバー範囲における前記セカンダリシステムの干渉によりSN比が低い領域を含むプライマリシステム危険領域を推定するように配置される危険領域推定装置と、
前記プライマリシステム危険領域と前記干渉防止閾値に基づいて、プライマリシステムの伝送リソースのうちセカンダリシステムに使用可能な使用可能伝送リソースを特定するように配置されるリソース割当装置と、
を備える無線伝送リソース管理デバイス。
IPC (4件):
H04W 16/10
, H04W 16/28
, H04W 88/12
, H04W 72/08
FI (4件):
H04W16/10
, H04W16/28
, H04W88/12
, H04W72/08
Fターム (7件):
5K067AA03
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE63
, 5K067HH22
, 5K067KK02
引用特許:
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