特許
J-GLOBAL ID:201503018940717124

レールスプリングアセンブリ用端部材およびそれを含むサスペンションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  坪内 伸 ,  坂本 晃太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520716
公開番号(公開出願番号):特表2015-527950
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年09月24日
要約:
レールスプリングアセンブリ(200)の関連フレキシブル壁(206)に固着するように寸法決めされている端部材(202,204)は、ポリマー材料から形成される端部材本体を含むことができ、かつ縦軸(AX)を有することがある。端部材本体は、縦軸を横切って延びる端壁(232)を含むことがある。外側壁(234)は、端壁に沿ってそれから長手方向に延びることがある。外周壁(264)は、外側壁に沿ってそれから延びることができ、関連フレキシブル壁に当接係合するように寸法決めされることがある。複数の支持壁(272)は、外側壁と外周壁との間を延びかつそれらを動作可能に相互接続することがあり、それによって関連フレキシブル壁によってかけられる荷重に対して少なくとも外周壁を控え壁で支えることがある。1つ以上のそのような端部材を含むガススプリングアセンブリも、そのようなガススプリングアセンブリの1つ以上を含む鉄道車両用サスペンションシステムも含まれる。 【選択図】図6
請求項(抜粋):
レールスプリングアセンブリの関連フレキシブル壁に固着するように寸法決めされている端部材であって、前記端部材は、 ポリマー材料から形成されかつ第1本体端部と第2本体端部との間を延びる縦軸を有する端部材本体を含み、前記端部材本体は、 前記第1本体端部に沿って配設されかつ前記縦軸を横切って延びる端壁と、 前記端壁に沿ってそれから前記第2本体端部の方へ長手方向に延びる外側壁と、 前記外側壁に沿ってそれから半径方向外方に延びる外周壁であって、前記外周壁は、関連フレキシブル壁に当接係合するように寸法決めされ、 前記外側壁と前記外周壁との間を延びかつそれらを動作可能に相互接続し、それによって前記関連フレキシブル壁によってかけられる荷重に対して少なくとも前記外周壁を控え壁で支える複数のガセット壁とを備える、端部材。
IPC (3件):
B61F 5/10 ,  F16F 15/023 ,  F16F 15/04
FI (3件):
B61F5/10 C ,  F16F15/023 ,  F16F15/04 A
Fターム (6件):
3J048AA01 ,  3J048AC04 ,  3J048BE02 ,  3J048CB01 ,  3J048DA01 ,  3J048EA36
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 空気ばね
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-136835   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 空気ばね
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-301223   出願人:株式会社フコク
  • 空気ばね及びその高さ調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-258186   出願人:住友金属工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 空気ばね及びその高さ調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-258186   出願人:住友金属工業株式会社
  • 空気ばね
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-136835   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 空気ばね
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-301223   出願人:株式会社フコク

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