特許
J-GLOBAL ID:201503018979755880

リグニン分解物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大谷 保 ,  片岡 誠 ,  広瀬 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131942
公開番号(公開出願番号):特開2015-006999
出願日: 2013年06月24日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】高純度のリグニン分解物を高収率で得る製造方法を提供する。【解決手段】[1]下記工程(1)〜(3)を有する、リグニン分解物の製造方法。 工程(1):リグノセルロース原料を酵素により糖化処理して糖化残渣を得る工程 工程(2):工程(1)で得られた糖化残渣を、2価以上、6価以下の脂肪族多価アルコール溶媒中で加熱処理して、リグニン分解物を含有する加熱処理液を得る工程 工程(3):工程(2)で得られた加熱処理液を固液分離して、不溶分を除去し、リグニン分解物を得る工程【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記工程(1)〜(3)を有する、リグニン分解物の製造方法。 工程(1):リグノセルロース原料を酵素により糖化処理して糖化残渣を得る工程 工程(2):工程(1)で得られた糖化残渣を、2価以上、6価以下の脂肪族多価アルコール溶媒中で加熱処理して、リグニン分解物を含有する加熱処理液を得る工程 工程(3):工程(2)で得られた加熱処理液を固液分離して、不溶分を除去し、リグニン分解物を得る工程
IPC (1件):
C07G 1/00
FI (1件):
C07G1/00
Fターム (17件):
4B064AH19 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CC06 ,  4B064CC12 ,  4B064CD24 ,  4B064CE17 ,  4H055AA01 ,  4H055AA02 ,  4H055AB01 ,  4H055AB12 ,  4H055AB78 ,  4H055AB99 ,  4H055AC10 ,  4H055AC50 ,  4H055AD30 ,  4H055CA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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