特許
J-GLOBAL ID:201503019176261175
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-173751
公開番号(公開出願番号):特開2015-039607
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】保留表示の表示態様を変化させる演出に多様性を持たせ、遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】保留記憶にもとづく可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かを判定する特定判定手段と、特定判定手段の判定結果に応じて、異なる割合で特定判定手段の判定対象となった保留記憶に対応する保留表示を第1特別態様または第2特別態様で表示する保留予告演出を実行可能な演出実行手段を備え、演出実行手段は、複数のタイミングで保留表示を第1特別態様または第2特別態様に変化させて表示することが可能であり、保留表示が特殊態様で表示されたときは、該保留表示に対応する保留記憶にもとづく可変表示が開始されるまでに該保留表示を該特殊態様から第1特別態様または第2特別態様に変化させて表示する。【選択図】図43
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、可変表示の表示結果としてあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、数値データを抽出する数値データ抽出手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない可変表示について、所定の上限数を限度に、前記数値データ抽出手段が抽出した前記数値データを保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶を保留表示として表示する保留表示手段と、
前記保留表示手段よりも後方に配置された演出表示手段と、
前記保留表示手段と前記演出表示手段との間に配置され、前記演出表示手段の少なくとも一部を覆う位置に移動可能な可動物と、
前記開始条件が成立したことにもとづいて、可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段の決定前に、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶にもとづく可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する特定判定手段とを備え、
前記保留表示の表示態様は、通常態様と、該通常態様とは異なる態様である特殊態様と、該通常態様および該特殊態様とは異なる態様である第1特別態様と第2特別態様とを含み、
前記特定判定手段の判定結果に応じて、異なる割合で該特定判定手段の判定対象となった前記保留記憶に対応する前記保留表示を前記第1特別態様または前記第2特別態様で表示する保留予告演出を実行可能な保留予告演出実行手段をさらに備え、
前記保留予告演出実行手段は、
複数のタイミングで前記保留表示を前記第1特別態様または前記第2特別態様に変化させて表示することが可能であり、
前記保留表示が前記特殊態様で表示されたときは、該保留表示に対応する前記保留記憶にもとづく可変表示が開始されるまでに該保留表示を該特殊態様から前記第1特別態様または前記第2特別態様に変化させて表示する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088EA10
, 2C088EB71
, 2C333AA11
, 2C333CA15
, 2C333CA26
, 2C333CA59
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-148639
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-252759
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-252018
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-235008
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-084311
出願人:株式会社大一商会
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