特許
J-GLOBAL ID:201503019271549390

ローラ方式コンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-515595
公開番号(公開出願番号):特表2015-518807
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
搬送システムは、搬送システムの搬送方向(F)において略平行に延在する2つの軸方向に間隔をあけられた管状支持フレームと;少なくとも1つ以上の駆動ローラ及び/又はホイールと;少なくとも1つ以上の支持シャフトであって、少なくとも1つの駆動ローラ及び/又は少なくとも1つの駆動ホイールを支持するために前記管状支持フレームの少なくとも1つと係合されるようにそれぞれ構成された、支持シャフトと;各支持シャフトのための少なくとも1つの第1支持軸受(7)と;を備える。搬送システム(100)は、前記少なくとも1つの第1支持軸受(7)のための少なくとも1つのハウジング(8)をさらに備える。ハウジングが、前記ハウジング(8)及びハウジング(8)内に保持された軸受(7)を少なくとも1つの管状支持フレーム内に取り外し可能に留めるために締結手段(9)を備えている。
請求項(抜粋):
- 搬送システムの搬送方向(F)において略平行に延在する2つの軸方向に間隔をあけられた管状支持フレーム(2,3)と; - 少なくとも1つ以上の被駆動ローラ(4)及び/又はホイール(5)と; - 少なくとも1つ以上の支持シャフト(6)であって、少なくとも1つの駆動ローラ(4)及び/又は少なくとも1つの駆動ホイール(5)を支持するために前記管状支持フレーム(2,3)の少なくとも1つと係合されるようにそれぞれ構成された、支持シャフト(6)と; - 各支持シャフト(6)のための少なくとも1つの第1支持軸受(7)と; を備える搬送システム(100)であって、 前記少なくとも1つの第1支持軸受(7)のための少なくとも1つのハウジング(8)を備え; 前記ハウジングが、前記ハウジング(8)及び前記ハウジング(8)内に保持された前記軸受(7)を少なくとも1つの管状支持フレーム(2,3)内に取り外し可能に留めるために締結手段(9)を備え; 前記締結手段(9)が、前記管状フレーム(2,3)の内側側壁(22)上で得られるリブ(13)に取り外し可能に係合するように構成されたアンカー固定手段を備え; 前記リブ(13)が、前記管状支持フレーム(2,3)の内部へ軸方向に延在し、前記リブの自由端で拡大断面が設けられた部分を有することを特徴とする搬送システム(100)。
IPC (2件):
B65G 39/12 ,  B65G 39/00
FI (2件):
B65G39/12 ,  B65G39/00 Z
Fターム (6件):
3F033BB01 ,  3F033BB02 ,  3F033BC02 ,  3F033GA06 ,  3F033GB01 ,  3F033GC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 駆動ローラコンベヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249255   出願人:株式会社ダイフク
  • ローラ支持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-267674   出願人:株式会社ダイフク
  • コンベヤフレーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-053518   出願人:トーヨーカネツ株式会社
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