特許
J-GLOBAL ID:201503019361761168

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔 ,  冨田 雅己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154538
公開番号(公開出願番号):特開2015-026941
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】2回以上の宛先番号の入力操作をユーザーに要求することなく、入力操作ミスや記憶違い等に基づく誤送信を確実に防止し、また、宛先の参照間違いや送信規定違反に基づく誤送信の発生をも確実に防止することが可能な通信装置を提供する。【解決手段】外部の通信装置に送信データを送信するデータ送信機能を有し、前記送信データの送信宛先および送信指示をユーザーから受け付ける操作部と、外部の情報機器に予め保持された少なくとも1つの登録宛先を取得する登録宛先取得部と、前記操作部および前記登録宛先取得部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記操作部が前記送信宛先を受け付けた後、前記情報機器に保持された前記登録宛先を前記登録宛先取得部に取得させ、前記送信宛先と一致する前記登録宛先が存在する場合、前記操作部が前記送信指示を受け付けるように制御し、前記送信宛先と一致する前記登録宛先が存在しない場合、前記操作部が前記送信指示を受け付けないように制御することを特徴とする通信装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外部の通信装置に送信データを送信するデータ送信機能を有し、 前記送信データの送信宛先および送信指示をユーザーから受け付ける操作部と、 外部の情報機器に予め保持された少なくとも1つの登録宛先を取得する登録宛先取得部と、 前記操作部および前記登録宛先取得部を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記操作部が前記送信宛先を受け付けた後、前記情報機器に保持された前記登録宛先を前記登録宛先取得部に取得させ、前記送信宛先と一致する前記登録宛先が存在する場合、前記操作部が前記送信指示を受け付けるように制御し、前記送信宛先と一致する前記登録宛先が存在しない場合、前記操作部が前記送信指示を受け付けないように制御することを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N1/00 C ,  H04N1/32 F
Fターム (14件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AA37 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02 ,  5C075BA05 ,  5C075BA08 ,  5C075BA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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