特許
J-GLOBAL ID:201203024282135954

画像形成装置、端末装置、画像形成システム、および制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-012629
公開番号(公開出願番号):特開2012-155436
出願日: 2011年01月25日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】連続的かつ直感的な操作でデータ転送を行なうことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】MFPでメール送信実行中に操作パネル上のアドレス入力欄でのつまむ操作が検出されると(S43)、そのときの実行状態を保存すると共に、携帯端末に対してアドレス帳アプリケーションを起動させるコマンドを生成して記憶する(S44)。その後、携帯端末で離す操作が検出されると(S52)、その通知を受けたMFPはコマンドを携帯端末に送信する(S45)。携帯端末ではアドレス帳が起動し、アドレス情報の上でつまみ操作が検出されると(S55)、そのアドレスが送信対象として保存される(S56)。MFPでの離す操作が検出されると(S46)、携帯端末からアドレスを取得してそれが入力された状態で記憶された状態からメール送信が再開される(S48)。【選択図】図13
請求項(抜粋):
タッチパネルと、 前記タッチパネルに接続された制御手段とを備え、 前記制御手段は、 アプリケーションを実行し、前記アプリケーションの実行に応じた画面を前記タッチパネルに表示するための処理手段と、 前記タッチパネル上での操作を検出するための検出手段と、 前記処理手段で前記アプリケーションの実行中において、前記検出手段によって、前記タッチパネル上で2点がタッチされた後に連続して前記2点のタッチ位置がその間隔が短くなる方向に移動し、その後、前記移動後の前記2点のタッチを解除する第1の操作が検出されると、前記第1の操作の検出時における前記アプリケーションの処理の状態を示す情報を記憶するための記憶手段と、 前記検出手段によって、前記タッチパネル上で、2点がタッチされた後に連続して前記2点のタッチ位置がその間隔が長くなる方向に移動し、その後、前記移動後の前記2点のタッチを解除する第2の操作が検出されると、前記記憶手段で記憶された前記アプリケーションの処理の状態を示す情報を読み出すための読出手段とを含み、 前記処理手段は、前記検出手段によって前記第2の操作が検出されると、前記読出手段で読み出された前記情報で示された状態から前記アプリケーションの処理を再開する、画像形成装置。
IPC (6件):
G06F 3/12 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/041 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/00
FI (6件):
G06F3/12 D ,  G06F3/048 651A ,  G06F3/041 330B ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  B41J29/00 Z
Fターム (20件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ43 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ06 ,  5B087AA09 ,  5B087AB09 ,  5B087CC01 ,  5E501AA04 ,  5E501AA06 ,  5E501AC25 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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