特許
J-GLOBAL ID:201503019394362847

斜面安定化構造と斜面安定用受圧板。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-003446
公開番号(公開出願番号):特開2015-132083
出願日: 2014年01月10日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】多孔帯状体を使用した法枠と、受圧板を強固に一体化する構造を提供する。【解決手段】斜面に取り付ける基盤と挟み枠で構成する。基盤に1箇所または複数個所の開口部と、挟み枠を取り付けるリブを備える。受圧板と挟み枠との間に法枠を構成する多孔帯状体を中心部で挟んで固定した斜面安定用受圧板と安定化構造である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
法面上に設置した縦枠多孔帯状体と、横枠多孔帯状体で格子状に構成した骨組みを備え、 縦横の多孔帯状体の交点部に基盤と挟み枠で構成した受圧板が設置してあり、 この受圧板の上に、横枠多孔帯状体かつ縦枠多孔帯状体が交差するように敷設してあり、 その多孔帯状体の交差部の中心において、上から挟み枠で多孔帯状体を挟んであり、 受圧板を貫通して法面内の地山にアンカーを設置して定着してあり、 その上から、植生基盤材が吹き付けてある、斜面安定化構造。
IPC (1件):
E02D 17/20
FI (2件):
E02D17/20 103F ,  E02D17/20 102F
Fターム (2件):
2D044DA31 ,  2D044DB33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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