特許
J-GLOBAL ID:201503019457021603

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-074851
公開番号(公開出願番号):特開2015-142702
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
【課題】遊技者に対して不安感を抱かせることを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】振分手段が、可変手段により、第1領域へと遊技球を振り分け可能な状態である第1状態と、第1領域、または第2領域へと遊技球を振り分け可能な状態である第2状態とに可変される。遊技球が通過可能な複数の流路のうち、一部の流路を遊技球が通過したことに基づいて、可変手段により第1状態と第2状態とが可変される。これにより、振分手段の状態に基づいて、次回の振り分けにおいて第1領域へと遊技球が入球するか否かを遊技者に認識させることができる。よって、振分手段が第1状態へと可変されてから、次に振分手段によって振り分けが行われるまでの間、遊技者に対し、特別遊技状態へと移行することに対する安心感を抱かせながら遊技を行わせることができるという効果がある。【選択図】図90
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な入球口と、 その入球口へ入球した遊技球が入球可能な第1領域および第2領域と、 その第1領域および第2領域のどちらか一方へ前記入球口に入球した遊技球を振り分ける振分手段とを備え、 前記第1領域へ遊技球が入球したことに基づいて、前記第2領域へ遊技球が入球した場合よりも遊技者に有利な特別遊技状態へと移行する遊技機において、 前記振分手段は、 遊技球が通過可能な複数の流路と、 前記第1領域へと遊技球を振り分け可能な状態である第1状態と、前記第1領域、または前記第2領域へと遊技球を振り分け可能な状態である第2状態とに可変させることが可能な可変手段とを備え、 その可変手段は、前記複数の流路のうち、一部の流路を遊技球が通過したことに基づいて第1状態と第2状態とを可変させるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088BA67 ,  2C088BA68 ,  2C088BA69 ,  2C088DA07 ,  2C088EB03 ,  2C088EB15 ,  2C088EB42 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第6094521号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-115927   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-216054   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特許第6094521号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-115927   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-216054   出願人:タイヨーエレック株式会社

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