特許
J-GLOBAL ID:201503019571689320
医用画像読影支援装置、方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
榛葉 加奈子
, 川野 宏
, 大西 正悟
, 並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-113389
公開番号(公開出願番号):特開2015-226638
出願日: 2014年05月30日
公開日(公表日): 2015年12月17日
要約:
【課題】異常部位が残渣部とは異なる病変部であり、その危険度を一目で把握できる表示を行わせることが可能な医用画像読影支援装置、方法およびプログラムを得る。【解決手段】医用画像読影支援装置1は、被検体を撮像して得られた医用画像の読影を支援する装置であって、読影用画像上に指定された2つの計測基準位置を繋ぐ線分の長さを算出する線分長さ算出手段22と、線分上に存在する各画素の信号値を特定し、当該特定された信号値の標準偏差を算出する標準偏差算出手段23と、線分長さ算出手段22による算出結果および標準偏差算出手段23による算出結果に応じた色彩を付して線分を表示する線分表示手段24とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体を撮像して得られた医用画像の読影を支援する医用画像読影支援装置であって、
読影用画像上に指定された2つの計測基準位置を繋ぐ線分の長さを算出する線分長さ算出手段と、
前記線分上に存在する各画素の信号値を特定し、当該特定された信号値の形状を検出する信号形状検出手段と、
前記線分長さ算出手段による算出結果および前記信号形状検出手段による検出結果に応じた態様で前記線分を表示する線分表示手段と、を備えたことを特徴とする医用画像読影支援装置。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 5/055
, A61B 1/00
FI (4件):
A61B6/03 360B
, A61B6/03 360G
, A61B5/05 380
, A61B1/00 300E
Fターム (30件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA01
, 4C093FD03
, 4C093FD09
, 4C093FD11
, 4C093FF22
, 4C093FF27
, 4C093FF42
, 4C093FG01
, 4C093FG05
, 4C093FG13
, 4C093FG14
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AC05
, 4C096DC21
, 4C096DC23
, 4C096DC28
, 4C096DC35
, 4C096DC36
, 4C096DD07
, 4C161AA04
, 4C161CC06
, 4C161HH52
, 4C161JJ17
, 4C161WW12
, 4C161WW15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-095247
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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画像診断支援装置及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-233309
出願人:株式会社日立メディコ
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管腔状構造体の解析処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-079117
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (4件)