特許
J-GLOBAL ID:200903083167278998
医用画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095247
公開番号(公開出願番号):特開2005-278786
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 操作者が医用画像に関する所定の文字情報や演算処理結果情報を表示手段に医用画像と組み合わせて表示させる際に行う操作の手間を省いて診断の効率を向上させると共に、操作ミスや入力ミスの発生を防止する。【解決手段】 キーボード9のキーが押下された場合、A/P部11は、当該キーと予め関連付けされた医用画像に関する統計計算処理を行うための各種処理条件を自身の記憶部から読み出して、当該キーと関連付けされた統計計算処理プログラムをその処理条件に基づいて実行し、その統計計算処理結果を出力する。これを受けたオーバーレイ画像データ生成部13は、当該統計計算処理結果を示す画像を生成すると共に、これを配置するための画像テンプレートをオーバーレイ画像データ記憶部12から読み出して、その画像テンプレートの所定位置に当該統計計算処理結果を示す画像を配置したオーバーレイ画像データを生成して、これを表示部4に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部装置から取得した医用画像情報に基づく医用画像を表示する表示手段と、
前記医用画像に関する文字情報を所定位置に配置した複数種類の画像テンプレートを記憶する画像テンプレート記憶手段と、
前記各画像テンプレートに予め関連付けられた操作部を複数有する操作手段と、
前記複数の操作部の内、幾つかの操作部の操作が行われた場合に、順次、それらの操作部に予め関連付けられた前記画像テンプレートを前記画像テンプレート記憶手段から読み出して、当該画像テンプレートの画像を前記表示手段に前記医用画像と組み合わせて表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (4件):
A61B6/03
, A61B5/00
, A61B5/055
, G01R33/32
FI (4件):
A61B6/03 360M
, A61B5/00 D
, A61B5/05 380
, G01N24/02 520Y
Fターム (27件):
4C093AA22
, 4C093CA15
, 4C093EE01
, 4C093FG05
, 4C093FG13
, 4C093FG14
, 4C093FG16
, 4C093FG18
, 4C096AB37
, 4C096AD15
, 4C096DD09
, 4C096DD14
, 4C096DD16
, 4C117XB09
, 4C117XE44
, 4C117XE45
, 4C117XE46
, 4C117XG02
, 4C117XG12
, 4C117XG18
, 4C117XG33
, 4C117XG34
, 4C117XG40
, 4C117XM01
, 4C117XR07
, 4C117XR08
, 4C117XR09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292365
出願人:株式会社日立メディコ
審査官引用 (8件)
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画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-271297
出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292365
出願人:株式会社日立メディコ
-
診断レポート作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028282
出願人:株式会社日立メディコ
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