特許
J-GLOBAL ID:201503019616882623

生体試料測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-116358
公開番号(公開出願番号):特開2015-158519
出願日: 2015年06月09日
公開日(公表日): 2015年09月03日
要約:
【課題】本発明は、使い勝手の良い生体試料測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】生体試料測定装置は、本体ケース1と、測定部5と、制御部6と、表示部4と、を備える。本体ケース1は、一端側に生体試料検出センサ2のセンサ装着部3を有する。表示部4は、本体ケース1の外表面に設けられており、タッチ入力式である。制御部6は、表示部4を、測定値を表示する第1の表示エリア4aと、操作ボタンを表示する第2の表示エリア4bに分割する。制御部6は、第2の表示エリア4bに表示された操作ボタンを拡大表示する操作ボタン拡大モードを有し、操作ボタン拡大モードでは、第1の表示エリア4aを縮小するとともに、第2の表示エリア4bを拡大し、拡大した第2の表示エリア4bに、操作ボタンを拡大して表示する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
一端側に生体試料検出センサのセンサ装着部を有する本体ケースと、 前記本体ケース内で前記センサ装着部に接続されている測定部と、 前記測定部に接続されている制御部と、 前記本体ケースの外表面に設けられているタッチ入力式の表示部と、を備え、 前記制御部は、前記表示部を、測定値を表示する第1の表示エリアと、操作ボタンを表示する第2の表示エリアに分割し、 前記制御部は、前記第2の表示エリアに表示された前記操作ボタンを拡大表示する操作ボタン拡大モードを有し、前記操作ボタン拡大モードでは、前記第1の表示エリアを縮小するとともに、前記第2の表示エリアを拡大し、拡大した前記第2の表示エリアに、前記操作ボタンを拡大して表示する、 生体試料測定装置。
IPC (1件):
G01N 33/66
FI (1件):
G01N33/66 D
Fターム (6件):
2G045AA25 ,  2G045CA25 ,  2G045DA31 ,  2G045HA09 ,  2G045JA01 ,  2G045JA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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