特許
J-GLOBAL ID:201503019883730115
絶縁されたフレキシブルパッチ型電極を利用した多関節高周波治療装置、またこれに基づいた人体負荷フィードバック制御による高周波治療方法{Multi-linkhighfrequencytreatmentapparatuswithflexibleinsulation-patchtype,andhighfrequencytreatmentmethodusingfeedbackcontrolofhuman-bodyloadbasedonthesame}
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
▲吉▼川 俊雄
, 市川 寛奈
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-227816
公開番号(公開出願番号):特開2015-226747
出願日: 2014年11月10日
公開日(公表日): 2015年12月17日
要約:
【課題】少なくとも一つ以上のフレキシブルパッチ型電極部のそれぞれが人体に接触しているのかどうかをリアルタイムで感知し自動制御を遂行する絶縁されたフレキシブルパッチ型電極を利用した多関節高周波治療装置を提供する。【解決手段】人体接触レイヤー、伝導性の布レイヤー及び人体非接触レイヤーが順次に積層される構造を持つフレキシブルパッチ型電極部110a、110b;及び伝導性の布レイヤーと高圧ケーブルとの間に形成され、高圧ケーブルを伝導性の布レイヤーの伝導性布に対する駆動制御を遂行する制御部120;を含み、制御部は、伝導性の布レイヤーによる人体負荷の適用の有無を判別する人体負荷フィードバック制御回路モジュールを搭載する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレキシブルに形成され、人体接触レイヤー(111)、伝導性の布レイヤー(112)、人体非接触レイヤー(113)、そして高圧ケーブル(114)に区分され、人体接触レイヤー(111)、伝導性の布レイヤー(112)及び人体非接触レイヤー(113)が順次に積層される構造を持つフレキシブルパッチ型電極部(110);及び
伝導性の布レイヤー(112)と高圧ケーブル(114)との間に形成され、高圧ケーブル(114)を伝導性の布レイヤー(112)の伝導性布(112a)に対する駆動制御を遂行する制御部(120);を含み、
制御部(120)は、伝導性の布レイヤー(112)による人体負荷の適用有無を判別する人体負荷フィードバック制御回路モジュール(121)を搭載して少なくとも一つ以上のフレキシブルパッチ型電極部(110)それぞれが人体に接触しているのかどうかをリアルタイムで感知して自動制御を遂行することを特徴とする絶縁されたフレキシブルパッチ型電極を利用した多関節高周波治療装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4C053BB02
, 4C053BB24
, 4C053DD09
, 4C053JJ18
, 4C053LL12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭61-244373
-
美容装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-067288
出願人:パナソニック電工株式会社
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