特許
J-GLOBAL ID:201503020038346975
外科手術用ステープル留め装置、およびそれに外科手術用バットレスを接着する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-265335
公開番号(公開出願番号):特開2015-208673
出願日: 2014年12月26日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】外科手術用ステープル留め装置、およびそれに外科手術用バットレスを接着する方法を提供する。【解決手段】外科手術用ステープル留め装置10は、ツールアセンブリ17、少なくとも1つの外科手術用バットレスB1、B2、および、弾力性のある多孔性材料200を備える。ツールアセンブリは、カートリッジアセンブリ18、および、このカートリッジアセンブリに旋回可能に接続されたアンビルアセンブリ20を備える。カートリッジアセンブリは、ステープル保持スロットを規定する第一の組織直面表面72を備える。アンビルアセンブリは、このカートリッジアセンブリのステープル保持スロットから排出されたステープルを形成するためのステープルポケットを規定する第二の組織直面表面を備える。少なくとも1つの外科手術用バットレスは、この第一の組織直面表面およびこの第二の組織直面表面のうちの少なくとも一方に取り外し可能に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科手術用ステープル留め装置であって、該外科手術用ステープル留め装置は、
ステープル保持スロットを規定する第一の組織直面表面を備えるカートリッジアセンブリと、
該カートリッジアセンブリに旋回可能に接続されたアンビルアセンブリであって、該カートリッジアセンブリの該ステープル保持スロットから排出されたステープルを形成するためのステープルポケットを規定する第二の組織直面表面を備える、アンビルアセンブリと、
該第一の組織直面表面および該第二の組織直面表面のうちの一方に取り外し可能に配置された少なくとも1つの外科手術用バットレスと、
該第一の組織直面表面と該第二の組織直面表面との間に取り外し可能に配置された弾力性のある多孔性材料であって、該弾力性のある多孔性材料は、該少なくとも1つの外科手術用バットレスと接触し、該弾力性のある多孔性材料は、該カートリッジアセンブリと該アンビルアセンブリとの近接による該弾力性のある多孔性材料の圧縮のときに、該弾力性のある多孔性材料から液体を排出するように構成されている、弾力性のある多孔性材料と
を備える、外科手術用ステープル留め装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C160CC09
, 4C160CC23
, 4C160MM32
, 4C160NN02
, 4C160NN03
, 4C160NN09
, 4C160NN10
引用特許:
前のページに戻る